京葉銀行は、平成30年2月28日(水)、県内の観光施設・宿泊施設等のスタッフや、自治体・観光関連団体に対し、千葉県と連携して「インバウンド食文化研修」を開催する。
日本の玄関口である成田国際空港を擁する千葉県にとって、訪日外国人の受け入れは喫緊の課題。この研修は、今後さらに増加が見込まれる外国人観光客の受け入れ体制整備の一環であり、コーシェル(ユダヤ食)を中心に、ベジタリアン、アレルギー、ハラール等の特別な対応が必要なメニューを紹介するとともに、接客等の注意点について説明することで地元の観光事業者などをサポートする。
http://www.keiyobank.co.jp/news/2018/inbound.pdf