株式会社ジャパンネット銀行（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小村充広）と、ビリングシステム株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：江田敏彦）は、ビリングシステムが提供する「PayB」を利用したスマートフォン決済サービスの開発に関する業務提携契約を締結し、2018年3月（予定）から取り扱い開始することで合意した。
法人の方が「PayB」を利用できるのは、「PayB」利用銀行の中でジャパンネット銀行が初。
「PayB」は、税金や公共料金、通信販売などのコンビニ等払込票のバーコードや、ビリングシステムが提供する加盟店用アプリを用いて店舗側が提示するQRコードを、専用スマートフォンアプリのカメラ機能で読み取り、預金口座から即時引き落としで支払いができるサービス。
本提携では、ビリングシステムが「PayB」をジャパンネット銀行にホワイトラベル提供（※）することで、ジャパンネット銀行が提供するスマートフォンアプリに、まず、コンビニ等払込票をアプリのカメラ機能で読み取り、ジャパンネット銀行の預金口座から即時に支払いできるサービスの準備を進める。
本サービスの実現により、ジャパンネット銀行に口座を持るつ顧客は、コンビニや郵便局などに行くことなく、いつでもどこでも払込票の支払いができるようになる。
※「PayB」ロゴやアプリ背景カラー等を金融機関及び事業会社向けにカスタマイズ提供するサービス
http://www.japannetbank.co.jp/company/news2017/171116.html?v=171116
