大垣共立銀行は、11月19日(日)、同行のノウハウを詰め込んだ新しい小型移動店舗「OKBサザンウィンド」を導入する。
同行は、平成12年に全国で初めて有人窓口等を備えたOKBスーパーひだ1号の運行を飛騨地区で開始して以降、災害時に被災地での生活をサポートするOKBレスキュー号、さらには、全国初の移動銀行代理店OKBスーパーフロンティア号の運用もスタートさせ、金融分野で「移動店舗」を活用する“先駆者”として、多彩なノウハウを蓄積している。
今回導入するの「OKBサザンウィンド」は、‘フルバンキング機能’を備えながらも、蓄積したノウハウを活用して低コストかつ小回りが利き高い機動力を有する車両とし、今まで以上に狭い場所・小さなニーズに対応できるOKBオリジナルの「小型移動店舗」だとしている。
https://www.okb.co.jp/all/news/2017/20171027a.pdf