株式会社南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、平成29年7月よりRPA※の同行業務への適合性を確認するため実証実験を行なってきたが、業務の自動化による「生産性の向上とコスト削減」・「人的ミスの削減による業務品質向上」に資するべく、日本電気株式会社(代表取締役 執行役員社長兼 CEO 新野 隆氏)が提供するRPAソフトウェア「NEC Software
Robot Solution」(NEC ソフトウェアロボットソリューション)を導入する。
定型的な繰り返し作業を担うRPAの導入により、先ずは事務集中部門を中心に本部業務の削減を図っていく。
※RPA:Robotic Process Automation。「仮想知的労働者」とも呼ばれ、定型的なパソコン操作をソフトウェアロボットに代行させ、資料作成や検証業務等を自動化することにより、生産性を高めるツール。
http://www.nantobank.co.jp/news/pdf/news1710131.pdf