大垣共立銀行とOKB総研は、有限会社ひるがのラファノスが取り組む「ひるがの高原」の農業振興とブランド力向上を支援しているが、今回、同行と日本政策金融公庫は、ひるがのラファノスに対し、野菜の収穫機械、選果場、加工場などの購入・整備にかかる資金を協調融資した。
今回の設備投資は、地域の強みを生かし営農戦略に基づき計画された「産地パワーアップ事業」を活用し、自社のみならず近隣農業者の収穫・選果・加工も引き受けて産地全体の農業振興に資する内容であり、海外への輸出も視野にISOやHACCPにも対応した施設となっているとのこと。
https://www.okb.co.jp/all/news/2017/20170925a.pdf