荘内銀行「鶴岡市文化会館とネーミングライツ契約、荘銀タクト鶴岡に」


株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、頭取:上野 雅史)は、鶴岡市文化会館のネーミングライツ(施設命名権)について、鶴岡市と協定を締結した。

同行は、山形県内における学校教育、社会教育、文化活動を支援する公益信託荘内銀行ふるさと創造基金の運営や地元スポーツチームの支援に取り組んでいるほか、中山公園野球場のネーミングライツを取得する等、地域社会の活性化に向けた活動を展開。

地域金融機関は、地域の発展と共にあることが存在意義であり、お客さまと地域と銀行がWIN-WIN-WIN の関係を構築できるよう、常に考え続け、そして具現化していくことが大きな命題であるとの考えから、同行のふるさとである鶴岡市でまもなく竣工を迎える鶴岡市文化会館のネーミングライツ・パートナーに応募し、協定を締結した。

契約期間は、平成 29 年 9 月 1 日から平成 33 年 3 月 31 日まで(3 年 7 ヶ月)。契約金額期間総額は、 13,000,000 円(税別)。

https://www.shonai.co.jp/information/newsrelease/2017/20170830/index.pdf

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