琉球銀行「住宅ローン夫婦連帯債務制度の対象に『同性パートナー』を追加」


琉球銀行は、平成29年8月1日(火)より、住宅ローン夫婦連帯債務制度について「同性パートナー」を対象に追加する。

現在、県内の市町村のうちパートナーシップ登録を行えるのは那覇市に限定されるが、県内企業による性の多様性(LGBT)に関する支援・取り組みが進むなか、今後、LGBTを支援する公的機関は増えていくものと想定。

多様化する共同生活形態や性のアイデンティティに対し、差別や偏見をなくし、性の多様性を知り、認め合う新たな発想や価値を尊重したいと考え、今回の取り組みに至ったとしている。

http://www.ryugin.co.jp/news/9130.html

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