みちのく銀行(頭取 髙田 邦洋)は、CSR活動の一環として、顧客訪問時に地方公共団 体が発行する観光やイベントに関するパンフレット等を配布し、地域資源をPRする活動 「みちぎんシティプロモーションサポート活動(CPS活動)」を6月より開始する。
地方公共団体の重要なテーマの一つに交流人口の拡大が挙げられるが、CPS活動により同行のネットワークを活用し、地域の魅力を県内外へ広くPRし、地方創生を後押しする。
第1弾は平成28年4月に「地方創生に係る包括連携協力に関する協定」を締結したむつ市 (市長 宮下 宗一郎)を対象とし、平成29年4月に本格稼動した下北ジオパークのPRを実施する。
CPS活動は、金融機関の従来の活動をそのまま地域のPRに代えるという、地方公共団体 および金融機関にとって「Win-Win」の取組みとなる。
http://www.michinokubank.co.jp/news_1975.pdf