群馬銀行「タブレット端末による投資信託取引を開始」


群馬銀行(頭取 齋藤 一雄)は、投資信託の購入・解約取引において、タブレット端末による手続きを、平成29年5月に開始する。
すでに全店に導入済のタブレットに、新たに投資信託約定機能を搭載し、外訪時および窓口において活用するもので、投資信託取引の各種手続きをタブレットで完結する。
タブレットによる分かりやすい案内や北関東の地方銀行では初となる電子サインの導入、ペーパーレス化等により、投資信託取引にかかる手続き時間をほぼ半減し、顧客の手続き負担の軽減および行員の営業活動時間の拡大を図る。

顧客の意向確認、商品選定や資金決済等の一連の手続きをタブレットで完結させ、取引内容を取引日時や場所も合わせ、すべて電子的に記録・保存することにより、初回取引(口座開設)時以外の手続きについては完全ペーパーレスとする。
また、本システムには、取引内容をシステムチェックする機能を搭載するほか、筆圧、筆速等をデータ化し残す電子サインの新技術を取り入れる。

http://www.gunmabank.co.jp/info/news/290428d.html

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