京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)では、同金庫本支店への来店客を対象に標記調査を 実施。調査の結果をとりまとめて公表した。以下HPから一部抜粋。
2017 年の三が日は天候に恵まれたこともあり、初詣に行かれた方は約7割を超えました。 また、お賽銭の額は昨年より減少したものの、2017 年が「良い年になる」との回答が昨年 に引き続き約5割を超えました。
・今年「初詣に行った」人は 72.6%で、昨年より 0.8 ポイント増加しました。
・「初詣に行った」人のうち「1 カ所」は 66.8%となり、昨年調査と比べて 3.5 ポイント 増加しました。一方、「2 カ所」は前年比 2.5 ポイント減少の 24.1%、「3 カ所以上」は 前年比 1.0 ポイント減少の 9.1%となりました。
・1 カ所あたりのお賽銭の平均については 172 円となり、昨年調査と比べて 37 円減少し ました。このうち、最高額は 10,000 円で、最低額は 1 円でした。
・ 「お守り・お札」を「受けた」人は 43.2%(前年比 0.1 ポイント減少)で、4 割を超 えました。
・祈願内容の順位は 1 位と 2 位が昨年と入れ替り、「健康」37.7%(前年比 2.1 ポイント 増加)、「家内安全」35.7%(前年比 0.3 ポイント減少)となりました。3 位は「開運招 福」(6.1%)、4 位は「良縁祈願」(4.7%)、5 位は「交通安全」(4.6%)となりました。
・「今年は良い年になると思うか(景気・社会など)」という質問に対しては、「良い年に なる」との予想が 50.1%(前年比 0.1 ポイント減少)となり、5 割を超えました。一方、 「変わらない」との予想は 46.9%(前年比 0.4 ポイント増加)、「悪い年になる」との 予想は 3.0%(前年比 0.3 ポイント減少)となりました。
http://www.chushin.co.jp/file/news/2926