新潟信用金庫は、新潟市民のがん検診受信率が向上し、がんを原因とした死亡者が少しでも減少するよう、平成24年5月21日、新潟市と「新潟市がん予防促進連携協定」を締結し各種取組みを行っており、その一環として「がんを知る展」を開催する。
「がんを知る展」では、「がん」に関する正しい情報を知ってもらうことに主眼を置き、日本におけるがんの現状や罹患の仕組み、原因などをパネルで展示するほか、しこりの位置を触って確かめられる「乳がん触診モデル」を店内に設置する。
また、子供の病死原因の第1位である「小児がん」患者を支える「ゴールドリボン運動」についても紹介。
これにより、地域の「がん検診受信率」が向上し、がんを「早期発見」・「早期治療」をすることで、市民誰しもが健康で明るい生活を送れることにつなげていきたいとしている。
http://www.niigata-shinkin.co.jp/p_00677.html