関西みらい銀行・りそな銀行「顔認証を活用した温泉旅館のDXへの取組みを公表」


りそなグループの株式会社関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)と株式会社りそな銀行(社長 岩永 省一)は、スタートアップ企業のPLEN Robotics株式会社(社長 赤澤 夏郎)と連携し、株式会社国華荘(社長 佐藤 祐子)が運営する温泉旅館「びわ湖花街道」の業務DX化を開始した。

宿泊業界は季節による繁閑の差が激しいため、変形労働時間制を採用するなど労務管理負担が大きいうえに、コロナ禍で社員が離職したことに伴い人員不足に陥っている企業も多く、業務の効率化は喫緊の課題となっている。

りそなグループのビジネス創造拠点「ビジネスプラザびわこ」と「ビジネスプラザおおさか」は、今般、おごと温泉を代表する温泉旅館「びわ湖花街道」の長年の課題であった出退勤管理と給与計算について、PLEN Roboticsの開発した「顔認証による出退勤管理自動化サービス」の導入を支援し、その負担を大幅に軽減できる予定。

なお「ビジネスプラザびわこ」と「ビジネスプラザおおさか」が連携し、顧客の課題解決に向けてDXに関するソリューションを提供するのは本件が初。

顔認証を活用した温泉旅館のDXへの取組みについて|ニュースリリース|りそな銀行 (resonabank.co.jp)

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