みずほFG「知的障害のある人々の日常音を社会に届ける福祉実験プロジェクトに参画」


みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行を通じて、株式会社ヘラルボニーが取り組む福祉実験プロジェクト「ROUTINE RECORDS」の始動と、その展示活動の第一弾として金沢21世紀美術館にて10月1日より開催となる展覧会「lab.5 ROUTINE RECORDS」に協賛し、「障害」に対するイメージの変容と福祉を起点とした新たな文化の創造を支援する。

ヘラルボニーは、知的障害のある人々の異彩をその結露であるアート作品を通してアパレ
ルやインテリアプロダクトに落とし込むことで、身近な日常生活のあらゆる場面からインク
ルーシブな社会への提案を推進している企業。

今回は、新たな挑戦である知的障害のある人々の異彩を、耳で聴くクリエイションである『音楽』として提示し、福祉と知的障害のある方への認知に前向きの変化を起こす福祉実験
プロジェクト「ROUTINE RECORDS」の新たな挑戦に共鳴し、同プロジェクトへの協賛を決定した。

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20221003release_jp.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js