セブン銀行「新サービスの創造と事業領域の拡大を目指す合弁会社設立」


セブン銀行は、株式会社ジェイ・ウィル・コーポレーションと、合弁会社「株式会社セブン・ジェイ・デジタル・パ
ートナーズ」を設立した。

現在、同行は、決済インフラとしての従来の概念に捉われず、金融機関、事業会社、行政・医療サービスの分野でATMがあらゆる手続き・認証の窓口となる、ATM+(プラス)の世界の実現に向けてさまざまな取組みを進めている。

新会社では、同行の持つ「全国26,000台以上のATMネットワーク、サービスプラットフォームとしての多様なATM機能、ソリューション開発力」と、ジェイ・ウィル・グループの強みである「金融機関や行政とのネットワークとアドバイザリーに関する知見」を掛け合わせ、新たなサービスの創造と事業領域の拡大を図ることにより、ATM+の世界の実現を加速させていく。

https://www.sevenbank.co.jp/corp/news/2022/pdf/2022072801.pdf

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