豊橋信用金庫「バイオマスプラスチック製トレーへ切替」


豊橋信用金庫は、持続可能な開発目標(SDGs)の取組みの一環として、現金・通帳などの受
渡し用トレー(カルトン)を全33店舗でバイオマスプラスチック製への切替を行った。

新しいバイオマスプラスチック製カルトンは、地元企業により作製されたもので、植物が生成したデンプンや糖を主原料とした植物由来の生分解性プラスチック(ポリ乳酸)を素材としている。

環境に優しく、土中において分解され、二酸化炭素濃度の上昇の抑制(カーボンニュートラル)にも貢献する。

また、切替後の旧カルトンはリサイクルされるとのこと。

https://www.toyo-shin.co.jp/_news/contents/14215/news220307.pdf

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