武蔵野銀行は、地元企業の脱炭素経営を支援する取組み強化を目的に、株式会社ウェイストボックスと提携した。
温室効果ガスの排出を2050年までに実質的にゼロとする「カーボンニュートラル」実現を目指す動きが活発化しており、各産業での脱炭素経営の重要性が高まっていることを受け、環境負荷・二酸化炭素排出量算定において高い専門性と豊富な知見を有する株式会社ウェイストボックスと提携することで、地元企業の取組みをワンストップで支援する態勢構築を目指していく。
具体的には、Scope1、Scope2と呼ばれる事業活動における二酸化炭素排出量の算定サービスを提供するほか、国際水準のSBT認定取得も支援する。
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2021/datsutansokeieishien20220214.pdf