三菱UFJ信託銀行は、パーソナルデータを管理・運用する情報銀行サービス「Dprime」のメディア発表会を開催し、元サッカー日本代表で実業家である中田英寿氏の「Dprime」ブランドアンバサダー就任を発表した。
情報銀行サービス「Dprime」は、「パーソナルデータ」を管理・運用する情報銀行サービス。パーソナルデータを集約し、個人ユーザーの同意に基づき、データ利用企業へ提供。個人ユーザーはパーソナルデータ提供の対価として、企業から新しい体験の機会や自身に最適化された商品・サービスなどのギフトを受け取ることが可能となる。
中田氏が「Dprime」ブランドアンバサダーに就任したほか、25社の企業が参画、本格的に運用を開始する。
https://www.tr.mufg.jp/ippan/release/pdf_mutb/210701_1.pdf