秋田銀行と三井住友信託銀行は、高齢者関連領域における新たなサービスの創出を目的として「高齢者関連領域での取組みに関する包括連携協定」を締結した。
この協定により、両行は、高齢化の進展する秋田県において、金融サービスを核とした新たな安心・安全なサービスの提供を目指していく。
具体的には、高齢世帯の資産管理や介護・認知症への備え、家族への相続や資産の承継など、顧客の状況の変化に合わせた、よりきめ細やかなサービスを提供できるよう、態勢の強化と商品ラインナップの整備をはかっていく。
http://www.akita-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=3464