千葉興業銀行「フレックスタイム制を導入」


千葉興業銀行は、テレワークによる働き方の変化や行員の勤務時間管理に対する意識変革が進んだことから、さらなるワークライフバランスの向上と一層の業務の効率化と生産性を高めるため「フレックスタイム制」を導入した。

フレックスタイム制とは1日の就業時間を固定的に定めず、月間の所定勤務時間の範囲で行員が自らの業務量に応じて勤務日の就業時間を自主的に決められる勤務制度。

対象者は、行員・嘱託行員(特殊勤務従事者は除く)。2021年1月からは本部行員に限り開始し、営業店行員は順次導入する予定。

各日の始業および終業の時刻は、行員が自主的に決定するフレキシブルタイムとし、始業時刻は6 時00 分から10 時00 分までの間、終業時刻は15 時00 分から22 時00 分までの間とする。10 時00 分から15 時00 分までは所定の勤務を行うコアタイムとなる。

https://www.chibakogyo-bank.co.jp/other/topics/detail.html?id=19399

 

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