三井住友信託銀行「人生100年時代における課題解決で千葉銀行との協業を開始」


三井住友信託銀行は、人生100年時代における課題解決に資する新商品・サービスの開発、相続事務の効率化を目的に、千葉銀行との協業を開始した。

従来、同行は信託・相続関連ビジネスに関し、地域金融機関の中でも当該領域における長い業歴を持つ千葉銀行との間で情報交換を実施してきたが、人生100年時代における社会課題解決に資する金融サービスを提供していくとの共通認識のもと、本協業を開始するに至った。

協業にあたり、上記目的の達成に向け「高齢社会商品開発・顧客対応研究会」と、「相続事務研究会」の2つの研究会を設置。「高齢社会商品開発・顧客対応研究会」では、認知症等の人生100年時代における課題への対応に向けた、新たな商品・サービスの検討、「相続事務研究会」では、相続事務に関する効率化に向けた研究を行っている。

https://www.smtb.jp/corporate/release/pdf/201201-2.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js