京葉銀行は、AI inside株式会社が提供するAI-OCRサービス「DX Suite(ディーエックス・スイート)」を導入し、AI-OCR(人工知能を活用した文字認識技術)とRPA(ロボットによる業務自動化)を連携させた業務効率化の取り組みを開始する。
「DX Suite」の導入により、従来RPAだけでは困難であった「紙帳票が関わる作業」の効率化を可能とした。
まず、この取り組みの一環として、手書きの申込書による住宅ローン事前審査において業務効率化を開始し、年間約5,300時間の削減を目指す。
https://www.keiyobank.co.jp/news/2020/20200206aiocr.pdf