東邦銀行は、行内外を問わず夫婦共働き世帯が増えている現状を踏まえ、また、従業員のライフイベントに寄り添った環境を整備すべく「配偶者帯同転勤制度」を創設する。
行内外を問わず配偶者を有する従業員の帯同転勤を制度化することで、就労継続意欲の向上や、従業員の多様な価値観への対応、ワーク・ライフ・バランスの充実を図る。
配偶者帯同転勤制度の概要は次のとおり。
（１）定義： 配偶者が転居を伴う異動となった場合に、対象者本人を配偶者と同居が可能な通勤圏内の勤務地に帯同転勤
（２）対象者： 総合職の配偶者（経営職を除く）を有するエリア総合職の行員（経営職を除く）。配偶者が外部企業勤務者の場合も対象
http://www.tohobank.co.jp/news/20190911_006291.html
