京都銀行は、コンサルティング機能の強化とデジタル技術を活用した金融サービスの推進を図るべく、同行の“次世代型店舗”をさらに発展させる。
“次世代型店舗”による営業体制をさらに発展させた「コンサルティング&デジタル取引強化拠点」を設け、長浜支店および阪神エリアの5か店を指定する。
「コンサルティング&デジタル取引強化拠点」は、予約制を採用し、所定の研修を修了した行員による、より質の高いコンサルティングを提供する店舗。
また、阪神エリアの5か店を、窓口で現金の取り扱いを行わない「キャッシュレス支店」にするとともに、本部組織内に「デジタル取引推進チーム」を新設し、現金を中心とした取引からデジタルを軸にした取引への転換を進めていく。
https://www.kyotobank.co.jp/news/data/20190701_1919.pdf