北都銀行「地方創生、特徴的な取組事例で大臣表彰」


株式会社北都銀行(頭取 伊藤 新)は、【スポーツ交流を核にタイ王国との関係強化、2020 年東京オリ・パラのホストタウンの実現】への取組が、平成 30 年度地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」に選出、大臣表彰を受ける。

同行は、昨年度の【秋田版 CCRC 事業へのサポート】に続き、2 年連続表彰。

本事例は、内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局が、金融機関等の地方創生に資する取組のうち、地方公共団体等と連携している事例や先駆性のある事例を採択し、創意工夫のある取組が各地域に広がることを目的として公表されるもの。

秋田県美郷町が 2020 年「東京オリンピック・パラリンピック」のタイ王国バドミントンナショナルチームの事前合宿地として決定された。同行女子バドミントン部との交流やバンコク駐在員事務所の機能を活用しながらタイ王国駐日大使やタイバドミントン協会の美郷町視察を実施。美郷町と秋田県・同行が一丸となって招致活動を展開した。

事前合宿地に決定した後は、タイ王国と美郷町のスポーツ交流のみならず、文化・教育交流の促進が図られ、本件を契機とした交流拡大が地域の活性化に資する取組事例として選出された。

内閣官房・まち・ひと・しごと創生本部事務局ホームページ

http://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20190410-1.pdf

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