十六銀行は、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティング株式会社と、同社が運営するスマートフォン専用アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」の導入および金融サービスプラットフォーム「iBank」事業への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を締結した。
この業務提携では、同行の口座を保有する個人顧客が「Wallet+」を利用できるようサービス導入に向けた検討を進めていく。
さらに、iBank社のさまざまなマーケティングソリューションを活用して、相互にデジタルマーケティングの高度化に向けた取り組みの加速化をはかるため、資本提携ならびに同行行員のiBank社への出向を検討していく。
https://www.juroku.co.jp/release/files/20181121.pdf