三井住友信託銀行は、LGBTに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体wwP(work with Pride)による、LGBTなどの性的マイノリティに関する取り組みの評価「PRIDE指標」において、2017年に引き続き、最高評価の「ゴールド」を受賞した。
同行は、2018年1月から 、同性婚の社員に対して結婚休暇利用を可能とする福利厚生制度を改定したほか、顧客向けのサービスとして、住宅ローンにおいて銀行が指定する公正証書などを提出してもらうことで、同性パートナーを配偶者とみなす取扱いを開始するなど、ダイバーシティ&インクルージョン推進の重点取り組みテーマとして、LGBT支援を継続している。
https://www.smtb.jp/corporate/release/pdf/181011.pdf