りそな銀行(社長 東 和浩)、埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)、近畿大阪銀行(社長 中前 公志)の「りそなスマート口座アプリ」が、2018年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。
銀行を持ち歩いているようなユーザー体験を目指し、使いやすさと安全性を追求しながら顧客にわかりやすいデザインを実現。振込、残高照会や入出金明細確認などはもちろん、AIが取引状況を分析し、顧客まごとに最適なアドバイスやお知らせを自動的に行う。また、アプリから直接、チャットやメール、電話で問い合わせや相談が可能。
審査委員による評価コメント
銀行がリリースしている口座管理アプリの中でも一線を画したユーザー体験を提供している。ファーストビューにすべての情報を埋めてしまいがちなところをスクロールを豊かに使い、わかりやすさと実用性を両立させた。また、細かい文言が初心者にも親しみやすくなるような工夫が見られた。利用頻度の高さを鑑みて、ユーザーからも大いに支持されていると評価している。
https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/resona_c/20181003_1a.html