三菱UFJ銀行「フィリピンに『グローバルオペレーションセンター』を設立」


三菱UFJ銀行は、「グローバルオペレーションセンター」をフィリピンに設立。

海外拠点事務のより一層の生産性向上およびトランザクションバンキングビジネスの強化等を支える効率的な事務基盤の整備・構築を目的とするもの。

フィリピンは、人口約1億人とASEANの中でインドネシアに次ぐ人口大国。高い英語能力を持つ人材が豊富であることから、近年では、企業の業務プロセスを外部に委託するBPO(Business ProcessOutsourcing)産業が発展しており、多くの外国企業がオペレーションセンターを設置している。

センター設立によるアジア域内の事務の標準化および事務品質の向上により、強固な事務基盤を築くとともに、アジア域内における営業拠点の業務推進余力の捻出を図る。

http://www.bk.mufg.jp/news/news2018/pdf/news0507.pdf

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