京都信用金庫「ベンチャーの試作支援に特化した『MBC 試作ファンド』に参画」


京都信用金庫は、株式会社Darma Tech Labs(DTL)がジェネラル・パートナーとして管理する「MBC Shisaku 1号投資事業有限責任組合」へ、リミテッド・パートナーとして参画した。

DTLは「量産化試作に取り組む国内外のハードウェアスタートアップ」への投資に特化したベンチャーキャピタルとして、本ファンドを組成後、国内3社、海外3社のシード及びアーリーステージのスタートアップに投資を実施。また、ものづくりスタートアップの試作支援を行う「Makers Boot Camp」を運営し、投資先を中心に国内外20社を超えるスタートアップの試作を支援している。

DTLは「スタートアップと各地域の中小製造業との連携による試作支援活動」を目的として、同金庫営業エリアである京都を中心として様々な事業展開を行っていることから、取引先が抱える課題を解決するために同金庫が行っている本業支援と相乗効果が得られると判断し、今回本ファンドへ参画することにしたもの。

https://www.kyoto-shinkin.co.jp/whatsnew/pdf2017/n17-0570.pdf

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