百十四銀行「女性モニターによる着地型観光研修会を開催」


百十四銀行(頭取 綾田 裕次郎)は、新たな着地型観光(※)プランの企画に役立つ情報提供を目的に、今般、香川県と共同で第 12 弾として女性モニターによる「男木島・女木島モニタリング研修会」を開催する。

高松市沖に浮かび夫婦島である男木島と女木島。島全域が瀬戸内海国立公園に指定されており、2019 年の瀬戸内国際芸術祭に向けてアート作品以外の島の魅力や観光資源を再発見し、観光入込客数増加に繋がるPR方法について女性の目線でモニタリングする。

※旅行者を受け入れる地域(着地)側が、地域の歴史や文化、自然などの観光資源を生かして付加価値の高い体験型・交流型の観光商品を企画し、旅行者を呼び込むもの。

『瀬戸内モニターガールズ』とは…香川県との「産業振興による地域活性化に向けた連携・協力協定」の締結を機に同行と香川県の女性職員が任意に集まったもので、香川県の産業観光にスポットを当てたモニタリング研修会を通じて、新たな地域の魅力を発見し、幅広く情報を発信することで、地域活性化への貢献を目的としている。

http://www.114bank.co.jp/newsrel/2017_02/news_300319_3.pdf

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