大垣共立銀行は平成30年3月1日(木)、総務省のマイキープラットフォーム構想(※1)に「地域経済応援ポイント協力企業」として参画し、ポイント制サービス「サンクスポイント・プレゼント(※2)」と「自治体ポイント」との提携を開始する。
この提携は、「サンクスポイント」から「自治体ポイント」への移行を可能とするもの。
サンクスポイント“5000ポイント”を、地域の商店街での商品購入や公共施設の利用料、オンラインサイトでの物産購入などに利用できる自治体ポイント“1000ポイント”(1ポイント=1円相当)に移行できる。
なお、「自治体ポイント」への移行を可能にする取り組みは全国金融機関初。
(※1)マイナンバーカードを活用し、公共施設などの様々な利用者カードを一枚にするとともに、各自治体のボランティアポイントや健康ポイントなどをクラウド化することに併せ、クレジットカードなどのポイントやマイレージを地域経済応援ポイントとして「自治体ポイント」に交換し、全国各地に導入・合算し、様々な住民の公益的活動の支援と地域の消費拡大につなげる総務省の事業。
(※2)大垣共立銀行が平成7年に全国金融機関初で導入したポイント制サービス。取引内容に応じて「サンクスポイント」を付与し、たまったポイントは各種特典と引き換え可能。
https://www.okb.co.jp/all/news/2017/20171211.pdf