武蔵野銀行(頭取 加藤 喜久雄)では、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が実施するトップ・アスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用して、テコンドーの松井隆弥選手の採用を内定した。
なお、「アスナビ」を活用した採用内定は、同行が県内企業で初めての事例。
松井選手は、国内大会での優勝経験もある日本のテコンドー界を代表する選手であり、国際大会での活躍も期待されている。同行は、地元金融機関として埼玉県出身の同選手を採用し、競技に専念できる環境を整え、積極サポートしていくことで、埼玉県のスポーツ振興に貢献していく。また、武蔵野銀行グループの従業員が一丸となり同選手の活躍を応援していくことで、組織の一体感を高め、士気向上にも繫がることを期待しているとのこと。
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2017/matuisensyunaitei291002.pdf