埼玉りそな銀行は、地域デザインラボさいたま(ラボたま)と、「大宮駅周辺グリーンインフラ公民連携プラットフォーム」のメンバーとして、大宮駅周辺にてストリートプランツプロジェクトを8月20日(土)より実施する。
ストリートプランツプロジェクトは、大宮駅周辺の歩道部等の公共空間を活用して、グリーンインフラによる賑わいの創出及び回遊性の向上等を検証する実験的な取り組み。大宮の地域産業の一つである植木を公民が連携してマチナカに設置・管理することで、地産地消による地域産業の好循環を目指す。
また、大宮周辺の植木・苗木生産地を基盤とした、緑ある街路沿道の風景を復活させ、大宮の歴史を感じさせる風景を生み出すとともに、大宮中央通りの歩道部や一部民有地を活用し、緑化によって滞在性の高い街路空間及び居心地の良い緑化空間の創出も狙う。
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