freee finance labは、個人事業主や中小企業などのスモールビジネスに向け、クラウド会計データをもとに、ユーザーごとに最適化された資金繰り改善を提案する「オファー型融資」において、GMOイプシロン株式会社の融資サービス「GMOイプシロン トランザクションレンディング」の取り扱いを開始する。
「オファー型融資」は、freeeの「クラウド会計ソフトfreee(会計freee)」に蓄積された財務データの分析により、事前に融資可否、融資条件の試算結果(融資可能額等)が確認できるスモールビジネス向けの融資サービス。
freee finance labが提供する、スモールビジネスに向けた資金繰り改善の様々な手段を提案する「資金繰り改善ナビ」の中で利用可能で、融資を希望する顧客は、「会計freee」からfreee finance labの「オファー型融資」を通して、連携している金融機関等への融資の申し込み等を実施することができる。
顧客は、一般的な融資の申請に必要な資料作成や手続きなど、煩雑な作業をすることなく融資の可否がわかるため、事業計画や投資計画が立てやすくスピーディーな経営が可能になる。
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https://corp.gmo-pg.com/newsroom/press/gmo-epsilon/2019/1219.html