三井住友信託銀行は、顧客から の要望も多い相続発生後における名義変更等の手続き短縮化のため、デジタル技術(ブロックチェーン)を活用した、相続プラットフォーム構築の実証実験を開始した。
この実証実験では、必要書類のデジタル化・共有化を通じた相続手続き時間の大幅短縮が可能となるほか、安心して手続きができるよう、改ざん困難、かつ、透明性を確保できるブロックチェーン技術を採用し、遺言執行業務を本実証実験の対象として試験的に一連の手続きのデジタル化・迅速化を検証する。
https://www.smtb.jp/corporate/release/pdf/190807-1.pdf