三菱東京UFJ銀行は、三菱地所レジデンス株式会社、東急リバブル株式会社、凸版印刷株式会社とともに、マイナンバーカードを利用した住宅ローン契約電子化システムの運用を平成29年4月下旬より開始する。
本システムの運用には総務大臣認定の取得が必要となり、現在申請中とのこと。
公的書類として全国的に普及が進むマイナンバーカードと、凸版印刷が新たに開発したサービス「Speed Entry Trust」を用いることで、顧客は自宅で、住宅ローンの全ての手続が完結することができるようになる。
http://www.bk.mufg.jp/info/pdf/20170321_loan_denshika.pdf