ゆうちょ銀行「投信勧誘・販売体制を拡充」


ゆうちょ銀行は、「投資信託取扱局」として投資信託の販売を行っている郵便局の数を100局を追加し、1,415局に拡大する。

また、資産運用の相談や投資信託を紹介する「投資信託紹介局」についても拡大し、これまで以上に“貯蓄から資産形成へ”の手伝いを行っていく。
具体的には、これまで全国805の郵便局を「投資信託取次局」として、資産運用の相談受付、投資信託の紹介を行い、投資信託に興味を持つ顧客を円滑に「投資信託取扱局」およびゆうちょ銀行に紹介してきたが、全国約17,000の郵便局を新たに「投資信託紹介局」とする。

「投資信託紹介局」では、投資信託の個別商品の勧誘や口座の開設等の約定処理は行わないが、資産運用に関するニーズの確認や喚起、投資信託の紹介を行い、投資信託に興味を持つ顧客を「投資信託取扱局」およびゆうちょ銀行に紹介する。

http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2017/news_id001233.html

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