大垣共立銀行・大垣西濃信用金庫「共同企画、合同早帰り週間」

大垣共立銀行(頭取 境 敏幸)と大垣西濃信用金庫(理事長 栗田 順公)は、共同企画として「合同早帰り週間」を設定した。

2020年8月の第3週〔8月9日(日)~15日(土)〕を「合同早帰り週間」に設定し、定時退社/庫に努める。

本企画は、従業員が家族と過ごせる時間や趣味の時間などを増やすことを目的とするもの。早帰りを推奨することでワークライフバランスの充実を図るとともに、働き方改革をさらに推進する。なお合同で“早帰り”を行う施策は、2012年から毎年実施している。

https://www.okb.co.jp/all/news/2020/20200806.pdf

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秋田銀行「インクグロウ社とM&A分野で業務提携」

株式会社秋田銀行(頭取 新谷 明弘)は、インクグロウ株式会社(代表取締役社長 鈴木 智博)とM&A分野において業務提携契約を締結した。

インクグロウ株式会社が運営する「事業引継ぎ.net」を活用し、東北をはじめ、全国の金融機関ネットワークを通じたマッチングの強化に取り組んでいく。

「事業引継ぎ.net」は、金融機関のみがアクセスできるM&Aマッチングサイトで、売り手、買い手企業を当行の担当者が顧客に代わって登録し、顧客の意向を踏まえて、金融機関同士でマッチングを行う仕組み。同行がサイトへの登録やマッチングを代行することにより、顧客に安心を提供し、より円滑なM&Aにつながることが期待される。

http://www.akita-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=2947

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静清信用金庫「打ち水大作戦、出陣式」

静清信用金庫は、地球温暖化防止ならびに熱中症対策を目的に、令和2年8月5日(水)から9月30日(水)までの毎日夕方、本店営業部前の歩道にて「打ち水」活動を行う。

この活動は本年度で14回目。

初日となる8月5日(水)は「出陣式」と題し、コロナ禍の収束を願い、佐藤理事長とキャラクター「かけるくん」「きくのちゃん」が打ち水を行った。今回は3密回避のため、例年より参加者を縮小して行い、「かけるくん」と「きくのちゃん」もマスクを着用した。

静岡県地球温暖化防止活動推進センターの協力によりクールダウン効果を測定したところ、打ち水実施前後で気温が0.8℃、歩道の表面温度が7.0℃下がった。

https://www.seishin-shinkin.co.jp/topics/2020/200807.html

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青森銀行「インターンシップ、WEB1day仕事体験を募集」

青森銀行は、学生を対象として、2020年度WEB1day仕事体験参加者を募集する。

今回は新型コロナウイルス感染防止の観点から、WEBによる仕事体験を実施する。金融機関に興味のある方、銀行業務について詳しく知りたい方など、意欲溢れる方を募る。

https://www.a-bank.jp/contents/cms/article/20200807003/attachment.pdf

山陰合同銀行「企業リスクに備える『総合補償制度』を導入」

山陰合同銀行は、同行が組織する「ごうぎん経営者クラブサービス」利用者を対象に、様々な企業リスクに備える補償制度「ごうぎん経営者クラブ総合補償制度」を導入した。

経営環境が厳しさを増すなか、取引先と長期的な信頼関係を軸にした「真のビジネスパートナー」となることを目指す観点から、事業支援の一環として取引先を事業活動におけるリスクから総合的に保護することを目的としている。

補償内容は、訴訟・情報管理リスクのみならず、近年の自然災害増加をふまえ、利用者の大切な経営資源である商品等の物流リスクにも対応できるプランを用意した。

提供するのは、保険契約者(=同行)、被保険者(=ごうぎん経営者クラブサービス利用者)、募集代理店(=松栄(株))、引受保険会社(=東京海上日動火災保険(株))とする団体損害保険制度となる。

https://www.gogin.co.jp/www/contents/1585718405377/simple/20200806_1.pdf

武蔵野銀行「コロナ時代、デジタルマネジメントアカデミーを開講」

武蔵野銀行(頭取 長堀 和正)は、2020年9月より、地元企業のデジタル化戦略策定を支援する連続講座「デジタルマネジメントアカデミー」を開催する。

本講座では、「コロナ時代の新たなデジタル化戦略」をキーワードに、テレワーク環境の構築やクラウド化、EC(電子商取引)およびEDI(電子受発注)の導入などについて、成功事例を踏まえたポイント等を詳しく紹介する。

あわせて、最新のAIやIoT、ロボティクス等も取り上げ、専門家であるITコーディネータの指導のもと、デジタルトランスフォーメーションについて体系的に学ぶ内容となっている。

なお、参加にあたっては、オンラインでの受講も選択可能。

http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2020/digitalmgmtacad20200805.pdf

三井住友信託銀行「本邦初、森林信託を受託」

三井住友信託銀行は岡山県英田郡西粟倉村に森林(土地及び立木)を所有する個人より、約10haの森林を本邦初の商事信託として受託した。

同行は2018年2月、同村より森林信託導入基礎業務調査を受託。以降、同村及び森林所有者にとって相続に影響されない安定的な森林整備等を目的に、信託スキーム導入の検討を行ってきた。

森林信託の基本的業務フローの策定、法的留意点整備、事業検証等を実施した結果、商事信託として森林の受託が可能であると判断し、同村に森林を所有する個人村外地主と協議を重ねた結果、2020年8月1日に本邦初の商事信託としての森林信託を受託するに至ったもの。

https://www.smtb.jp/corporate/release/pdf/200803.pdf

伊予銀行「ビジネスカジュアルの試行を開始」

伊予銀行は、全役職員を対象として「ビジネスカジュアル」の試行を開始する。

この取組みは、スーツや制服だけでなく自由な服装での勤務を認めるもので、多様な価値観や新しい発想を尊重する職場環境を整備することで、役職員の働きがいを高め、顧客へのサービス向上を図っていく。

また、環境変化に柔軟に対応でき創造性あふれる組織風土を醸成するとともに、「自律的で多様性のある組織」への変革を図っていく。

服装等について一定のガイドラインを設け、TPO(時・場所・場面)等に適した清潔感ある身だしなみに努めるとしている。

https://www.iyobank.co.jp/press-release/2020/__icsFiles/afieldfile/2020/08/03/20-210.pdf

城北信用金庫「地元メーカー素材を用いた特注マスクを全職員に配布」

城北信用金庫は、新型コロナウイルス感染拡大防止に係る福利厚生の一環として、業務中の着用を想定した「オリジナル布マスク」を全職員に調製した。

このマスクは、地元メーカーの水着素材を使ったランナー用マスクを改良したもので、飛沫防止と通気性を兼ね備えているもの。特に「話しやすい(声が聞き取りやすい)」・「呼吸がしやすい」というメリットは、スムーズで快適な営業活動に役立つと考え、採用に至った。夏場も涼しく、手洗い後1時間ほどで乾くので清潔に着用できるのもメリット。

形状・ 色・デザインは同金庫特注で、男性職員にはスーツスタイルに合わせて藍白とライトグレー、女性職員には制服スタイルに合わせて同金庫シンボルの桜柄とライトピンクを各種1枚・計2枚ずつ配布した。

https://www.shinkin.co.jp/johoku/information/pdf/news_20200804_2.pdf

三井住友信託銀行「ブロックチェーン技術を活用した『デジタル証券』を発行」

三井住友信託銀行は、ケネディクス株式会社、株式会社BOOSTRYと、日本の不動産証券化において一般的なスキームである特定目的会社制度の下、不動産関連資産を裏付けとする優先出資証券を活用して、BOOSTRYのブロックチェーン基盤「ibet」のシステムで台帳管理する「デジタル証券」の発行において協業した。

「デジタル証券」は、スマートフォン上のアプリケーションを経由してケネディクスを含む投資家への販売が行われる。また、出資期間中の投資家間での「デジタル証券」の売買取引(セカンダリー取引)においては、従来のように優先出資証券の券面の現実的な交付を要することなく、法的に有効な権利移転が実行される仕組みを構築しており、当該権利移転に伴うブロックチェーン基盤「ibet」上の記録の書き換えが行われた場合には、取引を行った投資家はアプリケーションを通じてブロックチェーン上の記録を確認することが可能となる。

https://www.smtb.jp/corporate/release/pdf/200731.pdf