みちのく銀行は、インクグロウ株式会社と事業承継・M&A支援に関する業務提携基本契約を締結し、同社の運営する金融機関専用M&Aマッチングサイト「事業引継ぎ.net」の活用を開始した。
同サイトを活用することで、全国の加入金融機関を通じたマッチング強化、円滑な事業承継・M&A支援を実現する。また、引受け希望(譲受ニーズ)企業側にとっては、M&Aを通じた青森県外への進出可能性も広がるとしている。
10月 13 2020
みちのく銀行は、インクグロウ株式会社と事業承継・M&A支援に関する業務提携基本契約を締結し、同社の運営する金融機関専用M&Aマッチングサイト「事業引継ぎ.net」の活用を開始した。
同サイトを活用することで、全国の加入金融機関を通じたマッチング強化、円滑な事業承継・M&A支援を実現する。また、引受け希望(譲受ニーズ)企業側にとっては、M&Aを通じた青森県外への進出可能性も広がるとしている。
10月 13 2020
群馬銀行は、株式会社ミツバおよび同社主要国内連結子会社(ミツバグループ)の希望退職者へ再就職支援サービスを提供する株式会社リクルートキャリアコンサルティングと連携し、ミツバグループ希望退職者の再就職支援の取組みを開始した。
ミツバグループでは、2020年7月15日公表の第12次中期経営計画のとおり、人員構成の適正化を図るため約500名程度の希望退職者の募集を行うなど、財務体質の改善に取組んでいる。
同行では、地域金融機関として認識するコアコンピタンス(「情報力」「提案力」)を活かし、同退職者の採用ニーズのある取引先企業を、リクルートキャリアコンサルティングへ取次ぐ再就職支援に取組んでいく。
10月 12 2020
千葉銀行は、カズサの郷農泊推進協議会と「事業者向けアドバイザリー業務」の契約を締結し、君津市向郷周辺地区における地域活性化事業の支援に取り組む。
「事業者向けアドバイザリー業務」は、当行がこれまで事業性評価で培った知見やノウハウを活かし、必要に応じてグループ会社や外部専門機関とも連携しながら、顧客の経営相談に対する総合的なコンサルティングを行うサービス。
カズサの郷農泊推進協議会は、君津市向郷周辺地区の宿泊・飲食事業者などで構成され、国の交付金なども活用しながら 2020 年度からの 2 か年計画で地域一帯を「カズサの郷」としてブランディングし、農泊推進事業を推進していく。
同行は、同協議会の設立段階から関与しており、今回、アドバイザーの立場で外部専門機関とも連携しながら本事業のコンセプトとなる「カズサの郷グランドデザイン」の策定支援等を担う。
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20201012_02_001.pdf
10月 12 2020
筑波銀行は、2020年12月1日(火)に手数料を新設・改定する。
改定するのは、円貨両替手数料(窓口扱)、店頭入出金整理手数料、地方税取次手数料、自動振込サービス登録手数料。
新設するのは、事業性融資実行手数料。
10月 12 2020
千葉銀行は、2020 年 10 月 25日(日)、業務提携する武蔵野銀行及び横浜銀行と「診療所の第三者承継オンラインセミナー」を共催する。
開業医の後継者問題を取り上げ、閉院以外の選択肢として診療所の第三者承継のポイントや課税関係などを外部専門家が詳しく解説する。
新型コロナウイルス感染症対策としてオンラインで開催。
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20201012_01_001.pdf
10月 12 2020
肥後銀行は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、顧客と従業員の安全確保と感染拡大防止のため、緊急的にテレワークを実施していたが、業務継続のみならず柔軟な働き方導入による多様な人材の活躍支援、生産性向上を目的にルール等を整備し、テレワークを本格導入した。
全従業員が事業所外でも業務遂行可能な通信環境及び情報通信機器の整備、顧客とのWeb面談ツール導入、全テレワーク端末に第三者からの覗き見防止対応の環境を整備した。
https://www.higobank.co.jp/newsrelease/2020/pdf/2010092085.pdf
10月 10 2020
株式会社 第四銀行(頭取:並木 富士雄)と株式会社 北越銀行(頭取:佐藤 勝弥)は、「世界の『アリババ』オンラインセミナー&個別相談会」を開催する。
このセミナーでは、世界最大級のオンライン海外展示会「Alibaba.com」を運営するアリババ る株式会社より、新型コロナウイルス感染拡大後の海外への販路拡大について解説する。
また、セミナー後に開催する個別相談会では、海外への販路拡大手法や海外市場向けビジネスマッチングサイトの活用方法に関する相談もできる。
10月 10 2020
朝日信用金庫は、次世代育成支援対策推進法に基づき、子育てサポートについて高い水準で取り組んでいる企業として2020年9月28日付で、厚生労働省東京労働局より「プラチナくるみん認定」を取得した。
「プラチナくるみん認定」取得は、都内信用金庫では初めての取得。
2017年4月1日より、仕事と子育てとの両立を図るため、行動計画を策定し、働きやすい職場づくりを目指して人事諸規程の改正や、ダイバーシティ研修などを実施してきたことが評価され、認定に至った。
10月 10 2020
京都信用金庫は、株式会社ボーダレスジャパンの提供する電気サービス「ハチドリ電力」を契約した。
「ハチドリ電力」とはCO2ゼロの実質自然エネルギー100%で、火力発電による排出されていたCO2を削減し、地球温暖化の防止に貢献している。また、NPO法人をはじめとした社会活動に取り組んでいる個人・法人に、電気料金の1%を支援している。
この環境(ENVIRONMENT)と社会(SOCIAL)のより良い未来のために、「社会のために頑張る人とそれを応援したい人をつなぐ」そんなコンセプトに共感し、今わたしたちの出来ることとして「ハチドリ電力」を導入した。
10月 10 2020
株式会社福井銀行(頭取 林 正博)は、かねてより建設を進めてきた本店ビルの完成に伴い、本店営業部ならびに本部各部署を仮店舗から移転する。
新しい本店ビルは、メインコンセプトを「地域をつなぎ、未来を創る」とする 7 階建て。デザインコンセプトは「紡ぐ」とし、上層階のアルミルーバーで糸を紡ぐイメージを表現した。また、建物には基礎免震構造を採用し、非常用発電機や防潮壁を備えるなど、災害時の避難場所としての活用も想定している。
顧客空間は、地域の方に集ってもらうよう、ホール・カフェ・ライブラリー・ギャラリーを設けている。
オフィス空間は、フロア内の間仕切りを設けず、職員同士がボーダーレスに自然とコミュニケーションが生まれるレイアウトとしたほか、用途に応じた多様なスペース、最新の ICT 機器、ペーパーストックレスの仕組み等を導入することにより、高い生産性の実現を目指す。
https://www.fukuibank.co.jp/press/2020/honten_kanseiiten.pdf