飯能信用金庫「法人インターネットバンキングにおいて不正送金が発生」

飯能信用金庫は、法人顧客が利用するインターネットバンキングにおいて不正送金が発生したことを公表。

詳細については現在調査中とのことだが、不正送金が発生する前に「通常のログイン画面の次に通常とは異なるログイン画面が表示され、パスワードの入力を要求された」との報告が顧客側からあったとのこと。

http://www.hanno-shinkin.jp/news/20/20201124.pdf

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北越銀行・第四銀行「食料・飲料のアフリカ展開に関するオンラインセミナーを開催」

北越銀行と第四銀行は、オンラインセミナー「Niigata の食 in アフリカ!?」を開催する。

アフリカにおける日系コンサルティングの第一人者である Asia Africa Investment & Consulting 社の講師を招き、食料・飲料を中心としたアフリカでの販路開拓の可能性についてオンラインで講演する。

セミナー終了後には講師との個別相談会を実施する。

https://www.hokuetsubank.co.jp/dhfg/new/pdf/201125_news01.pdf

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三井住友信託銀行「オンライン相談機能を設置した信託型次世代店舗を開設」

三井住友信託銀行は、名駅南支店を移転、名古屋駅前支店と拠点統合し、名古屋圏初となる”オンライン相談機能”を設置した“信託型次世代店舗”として、「名古屋駅前支店・名駅南支店」を開設した。

信託型次世代店舗は、あらゆる世代の顧客が世代を跨ぎ・繋ぎながら相談することができる、顧客が来店を楽しみにし、満足でき付加価値・情報を提供する、顧客のベストパートナーとしてトータル・ソリューションを提案する、コンサルティングフロアをテーマとした店舗。

Withコロナにおいて急速に裾野の広がりが見られるオンライン相談機能を新たに設置し、顧客への更なるサービス拡充を図る。

https://www.smtb.jp/corporate/release/pdf/201124-2.pdf

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阿波銀行「金売買業務の取扱いを終了」

阿波銀行は、「金売買業務(金地金の保護預り・金地金の売買)」の取扱いを終了する。

終了する業務は、金地金の保護預り(保護預り口座の開設、保護預り口座での購入、保護預り口座からの売却、保護預り口座からの引出、保護預り口座の解約)と、金地金(現物)の売買。

https://www.awabank.co.jp/files/1816/0585/9643/news20201120a.pdf

滋賀中央信用金庫「店外ATMコーナーでの現金封筒の設置を終了」

滋賀中央信用金庫は、店外ATMコーナーでの現金封筒の設置を終了する。

同金庫はSDGs活動方針に基づき社会的課題解決、持続可能性を追求し、地域金融機関としての活動を通じてSDGsの達成に取り組んでおり、紙資源の使用量を削減し事業内容における環境負荷の低減に努める観点から、同措置を決定した。

終了設置終了日は、令和3年3月31日(水)。

https://www.shigachushin.jp/pgm/wp-content/uploads/2020/11/c5d3fd33f939cf2ab219a2492f5777a2.pdf

みちのく銀行・青森銀行「国内バイヤー招請輸出商談会を開催」

みちのく銀行は、青森県、ジェトロ青森、青森県商工会連合会、青森銀行とともに、取引先食品関連事業者の海外取引の拡大を目的に、「令和2年度第2回国内バイヤー招請輸出商談会」を開催する。

様々な国・地域へ販路を有する国内商社6社のバイヤーが参加。海外への販路開拓を目指す事業者の参加を呼び掛けている。

https://www.michinokubank.co.jp/news_2652.pdf

東邦銀行「第一生命と中層木造オフィスを共同開発」

東邦銀行は、第一生命保険株式会社と、栃木県宇都宮市において、中層木造のオフィス兼銀行店舗の開発を2社共同で行う。

地球環境にもやさしく、地域経済や林業・木材産業の活性化にも寄与する素材である木材を利用した木造建築は、国内外で注目が高まっており、この計画では、構造体や内・外装の仕上材として木材を採用し、最先端の耐火・木造技術を導入する。地産木材の利用により、地方創生・地域活性化にも貢献する。

銀行・生命保険業界において中層木造オフィス開発の取組みは初の事例とのこと。

http://www.tohobank.co.jp/news/pdf/20201124_006920-sub.pdf

全銀協「LIBOR公表停止に関する顧客説明資料を公表」

全国銀行協会は、2021年末にも恒久的に公表停止となる可能性が高まっているLIBORについて、これに備えた対応が本格化する中、LIBORを利用されている企業の担当者をはじめとした顧客サイドにおける契約変更などの必要な対応をサポートすべく、説明資料「LIBORの恒久的な公表停止に備えた対応について」を作成し、公表した。

この説明資料は、「日本円金利指標に関する検討委員会」  における議論や、国内外の実務的な検討の進展等を踏まえ、ファクトシート「LIBORの恒久的な公表停止に備えた対応について」(本年1月公表)をアップデートするかたちで作成したものであり、主に、銀行が顧客に説明する際の参考資料としての利用を想定している。

説明資料では、LIBOR対応に関する全体タイムラインや貸出で必要となる対応に関する情報を中心に取りまとめている。

この説明資料については、「LIBORの恒久的な公表停止に関する特設ページ」(https://www.zenginkyo.or.jp/libor/) にも掲載しているほか、今後の国内外の議論の動向等を踏まえ、必要に応じてアップデートをしていく予定とのこと。

https://www.zenginkyo.or.jp/news/2020/n112001/

筑邦銀行「ビジネスマッチングシステム『B-Line』の運用開始」

筑邦銀行は、株式会社B-Lineと同社が運営するビジネスマッチングシステム「B-Line」の利用契約を締結し、運用を開始した。

「B-Line」は、企業が取引金融機関を介して、オンラインによる登録やマッチングサービスを行う会員制サービス。

同行の取引先が、商品や技術などの商材情報等を無料で登録できるシステムで、九州内金融機関では初めてのサービスの提供となる。

https://www.chikugin.co.jp/uploads/news/pdf/news976_1_1605752562.pdf

中国銀行・広島銀行「ATM利用手数料を相互無料化」

中国銀行は、広島銀行とATM利用手数料の相互無料化提携を実施することを決定。

この提携により、中国銀行および広島銀行の顧客は、岡山県と広島県にそれぞれ充実したネットワークを持つ両行のATMを、「他行ATMご利用手数料」無料で、相互に利用可能となる。

サービス開始日は、令和2年12月21日(月)を予定。

https://www.chugin.co.jp/assets/media/2020/11/201119_1.pdf?e635661a0ff81b2b3384d261bc29e757