鳥取銀行「地域経済の活性化であおぞら銀行と連携」

鳥取銀行は、新型コロナウイルス感染症の影響により地域の企業の経営環境が大きく変化していることを受け、取引先の支援体制を強化するため、あおぞら銀行との間で、地域経済の活性化に関する顧客サポート業務にかかる基本合意書を締結した。

同行が取引先の経営課題の解決に取組むにあたり、あおぞら銀行グループが有する専門性の高い金融サービス機能を活用することで、取引先企業の企業価値向上に繋げ、同行およびあおぞら銀行がともに地域経済の活性化に貢献していくことを目指す。

https://www.tottoribank.co.jp/torigin/news/2020/2020-12-18-1.pdf

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スルガ銀行「伊豆急行と自転車振興でパートナーシップ協定」

スルガ銀行は、2020 年12 月17 日に、伊豆急行株式会社(社長:小林 秀樹、以下「伊豆急行」)と「自転車振興に関するパートナーシップ協定」を締結した。

伊豆急行とは、2017 年7 月からサイクルトレインのPR 事業や、ツール・ド・ニッポン伊豆 半島1 周サイクリング(伊豆いち)での大会専用列車の運行など、伊豆半島のサイクルツーリ ズム振興に向けた取り組みで協力関係を深めていた。

本協定の締結により、今後は自転車を二次交通手段とした沿線観光のPR 事業についても共同で展開していく。伊豆急行が運営する伊豆急レンタルサイクル「伊豆ぽた」の電動アシスト自転車による沿線スポット巡りの模様を、両社と「一般社団法人美しい伊豆創造センター」のSNS とWEB で紹介する。

飲食業やサービス業をはじめとする沿線事業者様のPR にも取り組みながら、地域の交流人口の拡大を図ると共に、新しい生活様式の中での移動手段、健康増進策として自転車の利用を提案していく。

お知らせ|スルガ銀行 (surugabank.co.jp)

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十六銀行「『ぎふブランド』大都市圏発信プロジェクト オンライン商談会を開催」

株式会社十六銀行(頭取 村瀬 幸雄)は、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せないなか、展示会の中止・延期により商談ができない課題を抱えている県産品事業者の販路開拓を支援する目的として、WEB会議システムを利用して岐阜県内の事業者と大都市圏の有名バイヤー企業との商談の場を提供する「『ぎふブランド』大都市圏発信プロジェクト オンライン商談会」を計10回実施する。

バイヤー企業が募集するニーズ情報をもとにサプライヤー企業がエントリーを行う逆見本市型商談会。バイヤー企業により事前選考を行い、通過したサプライヤー企業と 1 対 1 のオンライン個別商談を行う。

20201216.pdf (juroku.co.jp)

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大分みらい信用金庫「本店営業部、仮店舗に移転」

大分みらい信用金庫は、本店ビル建て替えにともない、仮店舗を移転オープンした。

住所:別府市駅前本町1番31号(現本店ビル北側)
電話番号:0977-25-7710
※住所・電話番号とも変更ない。

移転日
令和2年12月14日(月)

新本店ビルオープンは令和5年3月を予定している。

お知らせ(ニュースリリース)|大分みらい信用金庫 (oitamirai.co.jp)

北陸銀行・北海道銀行「行内資格認定制度『ほくほくアグリサポーター制度』を創設」

北陸銀行は、ほくほくフィナンシャルグループの北海道銀行とともに、行員の農業に関する知識向上を図り、アグリビジネス支援を強化する。

農業をめぐる情勢が大きく変化する中、その業界特性を理解し、農業のお取引先に対するコンサルティングを行うことができる人財を育成するため、独自の行内資格認定制度「ほくほくアグリサポーター制度」を創設し、行員向けの養成研修を実施。

これは、ほくほくフィナンシャルグループである両行が有するリソースを共有し、北陸および北海道地域の農業支援に活用すべく、両行が連携して人財を育成する初めての取り組みであり、今回26名の「ほくほくアグリサポーター」(両行合計)が誕生した。

https://www.hokugin.co.jp/info/files/pdf/2266.pdf

きのくに信用金庫「各種手数料を改定・新設」

きのくに信用金庫は、令和3年4月1日(木)より、各種手数料を改定・新設する。

対象となるのは、為替手数料、代金取立手数料、当座関連手数料、硬貨精査手数料、残高・利息証明等発行手数料、為替関連サービス手数料。

https://www.kinokuni-shinkin.jp/personal/topics/topics_20201216.pdf

地銀協「次期会長に柴田静岡銀行頭取を内定」

全国地方銀行協会は、今月の理事会において、次期会長として、柴田 久 静岡銀行頭取を内定した。

正副会長等を含めた新役員の正式な選任は、来年6月の理事会において行う。

https://www.chiginkyo.or.jp/app/entry_file/news_20201216.pdf

城南信用金庫「『城南信用金庫の歌』のミュージックビデオを公開」

城南信用金庫は「城南信用金庫の歌」のミュージックビデオを公開した。

この金庫歌は、朝ドラ「エール」の主人公のモデルとして話題となった昭和の名作曲家古関裕而氏が約60年前に作曲されたもので、同金庫の経営ビジョンである「1.中小企業の健全な育成発展 2.豊かな国民生活の実現 3.地域社会繁栄への奉仕」が、それぞれ金庫歌の1番・2番・3番に対応している。

このミュージックビデオは、今も昔も変わらない金庫の理念と地域密着型の活動を、実際の職員や顧客に協力してもらいながら、昭和に撮影された記録映像との対比を使って表現している。

なお、この動画は、日本経済新聞社が主催する「第2回NIKKEI全国社歌コンテスト」にエントリーした。

https://www.jsbank.co.jp/news/other/2020-12-14-1.html

静清信用金庫「SDGsの観点から硬貨用の手さげ袋を紙製に変更」

静清信用金庫は、SDGs宣言に沿って環境への負荷軽減を積極的に進めていく観点から、従来利用してきた顧客用の硬貨用の手さげ袋を、ポリエチレン製からデザインも一新し、環境に優しい紙製に変更した。

https://www.seishin-shinkin.co.jp/topics/2020/201214_1.html

大光銀行「SBIレミットの個人向け『国際送金サービス』の紹介開始」

大光銀行は、SBIレミット株式会社と業務提携契約を締結し、SBIレミットが提供する「国際送金サービス」の顧客紹介に関する業務を開始する。

このサービスは、個人顧客がインターネット、あるいは事前に登録した送金先へゆうちょ銀行ATMで資金を入金するだけで手軽に送金できる、リーズナブルで便利なサービス。

今後、個人の外国向けの送金につきましては、本サービスを案内する。

https://www.taikobank.jp/news_release/detail.php?sn=1197