清水銀行「ATMに抗ウイルス・抗菌フィルムを導入」

清水銀行は、新型コロナウイルス感染症拡大における対策として、同行ATMのタッチパネルにおいて、抗ウイルス・抗菌フィルムを導入する。

対象となるのは、店舗内および店舗外ATM197台。

リケンテクノス製タッチパネル専用フィルム「RIKEGUARD®リベックスAB」を利用。抗ウイルス・抗菌性両方のSIAAマークを取得した世界初の高透明フィルムが、銅イオンの力で、フィルム上に付着したウイルスを99.99%減少させる。

https://www.shimizubank.co.jp/uploadfile/docs/%E6%8A%97%E8%8F%8C%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%28%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%29.pdf

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みずほ銀行「国立循環器病研究センターと連携」

みずほ銀行は、国立研究開発法人国立循環器病研究センターと、「連携・協力の推進に関する協定書」を締結した。

国立循環器病研究センターは、大阪府吹田市と摂津市にまたがる北大阪健康医療都市(健都)において、循環器疾患にかかる最先端医療・医療技術の開発を目的とした、産学官の連携によるオープンイノベーションを展開するとともに、循環器疾患の予防と早期発見のための各種取り組みを推進している。

循環器病は死亡の原因となる比率が高いだけではなく、要介護の原因や医科診療医療費に占める割合が高い社会的影響が大きい疾患群の一つであり、適切な治療や予防、症状の悪化防止などの取組みが重要な課題。 両者は、その課題解決に向け、国立循環器病研究センターが行う各種研究に対し、同行のネットワークを活用したビジネスマッチングによる共同研究の推進や、研究成果の事業化に向けた経営支援などを通じ、医療や健康づくりにかかわる研究、人材育成、地域連携等、相互に協力し、健康寿命の延伸に向け、取り組んでいく。

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20201222release_jp.pdf

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七十七銀行「プロ投資家向け市場『TOKYO PRO Market』活用促進セミナーを開催」

七十七銀行は、地方創生に関する取組みの一環として、「TOKYO PRO Marketセミナーin SENDAI」を開催する。

同行は、2014年以降、新規上場企業が輩出されていない東北地域の現状を打破するため、国立大学法人東北大学、株式会社東京証券取引所との間で連携協定を締結し、地域企業の上場支援に取り組んでいる。

このセミナーは、本連携協定に基づく取組みとして、地域企業の成長実現の新たな選択肢として注目されるプロ投資家向け市場「TOKYO PROMarket」の活用促進をテーマとし、開催するもの。

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/20122202_tpmsmnr.pdf

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城南信用金庫「未利用口座管理手数料を導入」

城南信用金庫は、2021年4月1日以降に新規開設された普通預金口座を対象として、「未利用口座管理手数料」を導入する。

対象となる口座2021年4月1日以降に新規開設された普通預金口座で、最後の預入れまたは払戻し(当該普通預金口座の利息の元本への組入れおよび未利用口座管理手数料の引落しは除く)から、2年以上、一度も預入れまたは払戻しが無い、所定の要件を満たす普通預金口座。常時の入出金や口座振替等で取引のある普通預金口座が対象となることはない。

手数料は年間1,200円。

https://www.jsbank.co.jp/news/important/pdf/2020-12-22-1.pdf

 

おかやま信用金庫「『エコペイバッグコンテスト』開始」

おかやま信用金庫は、同金庫が組織する若手経営者の会「おかやまPRODUCE」とともに主体となっておこなっているSDGs推進活動施策のひとつである「エコペイバッグコンテスト」の取組みを開始した。

「エコペイバッグコンテスト」とは、家庭などで不要になった布の端切れなどを使ってエコバッグを作成してもらい、デザイン性などを基準として審査するコンテスト。

http://www.shinkin.co.jp/okayama/information/2209.php

佐賀銀行「FFG傘下のiBankマーケティング『Wallet+』サービス開始」

佐賀銀行は、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティング株式会社と連携して、同社が運営するスマートフォン専用アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」のサービスを開始する。

Wallet+は、iBank社と連携している金融機関の口座を登録することで、口座残高や収支の明細が手軽に確認でき、アプリ内で貯蓄専用の口座を開設して貯蓄ができる金融機能をはじめ、お金にまつわる情報コンテンツの配信やパートナー企業から提供されるお得なクーポンの獲得といった金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービス。

https://www.sagabank.co.jp/news/001508.php

佐賀銀行「家族信託サポートサービスの取扱い開始」

佐賀銀行は、高齢化、長寿化が進む現代社会において、顧客の資産管理と円滑な資産承継をサポートすることを目的に、2021年1月25日(月)より、「さぎん家族信託サポートサービス」の取扱いを開始する。

家族信託は、認知症などで判断能力が低下すること等に備え、信頼する家族等に、金銭、不動産等の資産の管理・運用・処分等を託す制度。同行は、顧客が大切な資産を安心して引き継いでいただくことができるよう、家族信託に係る信託口口座の開設をはじめとするサービスを提供することで、顧客が安心・安全に老後の生活を過ごせるようサポートする。

また、家族信託に関する相談相手を要望する場合、株式会社山田エスクロー信託提携し、同社の民事信託コンサルティング業務「家族のバトン」を紹介し、顧客の課題解決に向き合う。

https://www.sagabank.co.jp/news/001507.php

おおかわ信用金庫「手数料を新設・改定」

おおかわ信用金庫は、手数料を新設・改定する。

新設するのは摘要入力手数料。改定(値上げ)は、口座振替請求依頼手数料(紙面請求分)。

http://www.shinkin.co.jp/ookawa/pdf/tesuryoukaitei202104.pdf

富士宮信用金庫「融資手数料の一部を改定」

富士宮信用金庫は、融資手数料の一部を、令和3年2月1日に改定する。

不動産担保〈住宅ローン抵当権設定(新規設定)〉は値上げ、不動産担保の新規設定については、手数料対象となる極度額・債権額の引き下げを行う。

https://www.miyashin.co.jp/shared/pdf/topics/202012_loanfee.pdf

沖縄銀行「国内地銀初、外国送金の着金コンファメーションを自動化」

株式会社沖縄銀行(頭取 山城 正保)は、SWIFTが提供するSIL(SWIFT Integration Layer)アプリケーションと国際勘定系システムを連携し、海外の送金先に対して着金連絡を自動化する仕組みを導入した。

SWIFTgpiへ加盟し連携システムを自動化することで、送金を中継する金融機関での処理状況や受取銀行の着金状況をスムーズに確認できるようになり、「手数料がいくらかかるのかわからない」、「いつ届くかわからない」といった銀行間の外国送金時の課題解決につなげる。

国内地銀初、外国送金の着金コンファメーションを自動化 | 沖縄銀行 (okinawa-bank.co.jp)