城南信用金庫「スイーツ商談会を開催」

城南信用金庫は、地域の事業支援の一環として、「第2回スイーツ商談会」を開催する。

今回の商談会でも、全国の信用金庫の取引先様にも広く参加を呼びかけ、お菓子の製造・販売を営んでいる顧客に対して、バイヤー企業との個別商談の機会を提供する。

魅力ある東京市場でのビジネスマッチング、販路拡大支援ツールのひとつとして、本商談会を利用してもらう。

商談形式は、リアル(面談)かリモートかを選択できる。コロナウイルスの感染状況によっては、リモート商談のみとなる場合がある。
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りそなホールディングス「サステナビリティ長期目標を設定」

りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は、SDGs達成に向けた取り組みをさらに加速させるために、グループ共通のサステナビリティ長期目標を定めた。

リテールを中心とする顧客のサステナビリティ・トランスフォーメーション(以下、SX※1)を金融サービスを通じてサポートすること、企業や個人の顧客の取り組みを社会全体の大きな動きに結び付けていく。

  1. 大企業がカーボンニュートラルをはじめとするSXの取り組みを加速させる中、サプライチェーン等を通じてリテールの顧客にも影響が波及しつつある。一方、中堅・中小企業の取組状況や経営資源は個社ごとに事情が異なり、様々な現在地からの取り組みをサポートする多様なソリューションが必要であると認識。加速するSXの潮流がリテールの顧客に及ぼすリスクと機会について対話の深度を深め、リテール顧客の意識・行動の移行を支援するソリューションを強化していくことで、顧客の様々な現在地からの着実な前進をサポートし、2021年度~2030年度までの累計取扱高 10兆円を目標とする。
  2. また、2050年カーボンニュートラルの実現は日本全体で達成が必要な取り組みであり、今後各地域で企業・自治体一体となった取り組みが進められる見通し。自社調達電力の再生可能エネルギー化を積極推進し、同グループのエネルギー使用に伴うCO2排出量を2030年度までに実質ゼロにする。
  3. 女性登用・活躍推進・拡大目標では、すべての項目について2030年度までに現状+10%以上(下記水準)を目指す。

※1同グループでは「持続可能な社会に向けた世の中の変化を先取りし、企業のビジネスモデルや個人のライフスタイルを自ら変化させていくこと」と整理している。

サステナビリティ長期目標の設定について|ニュースリリース|りそなホールディングス (resona-gr.co.jp)

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九州フィナンシャルグループ「CO2排出量30パーセント削減目標を設定」

九州フィナンシャルグループ(社長 笠原 慶久)および子会社の肥後銀行(頭取 笠原 慶久)と鹿児島銀行(頭取 松山 澄寛)は気候変動による自然災害の影響の深刻化やそれに伴う脱炭素社会への移行の世界的な流れを踏まえ、2050 年のカーボンニュートラル実現に向けて、当社グループのCO2排出量削減目標を設定した。

2030年度に2019年度比で30パーセント削減する。

当社グループの「CO2排出量削減目標の設定」について (eir-parts.net)

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長野銀行「取引先の人材課題解決でみらいワークスと業務提携」

長野銀行は、株式会社みらいワークスと人材支援による地域企業の事業強化を目的とした業務提携契約を締結した。

同行は、取引先企業の人材を中心とした経営課題の解決を支援するため、2020年11月に有料職業紹介事業の許可を取得し、人材紹介業務に取り組んでいるが、今回、株式会社みらいワークスと業務提携し、経営幹部や事業承継者候補等の人材が不足する地方の中小企業と地方で働きたいプロフェッショナル人材をマッチングすることで、取引先企業の経営課題の解決に向けた取組を拡充する。

https://www.naganobank.co.jp/uploaded/attachment/6954.pdf

名古屋銀行「子会社経由で顧客向けICT支援業務の取扱いを開始」

名古屋銀行は、銀行業高度化等会社として連結子会社化した株式会社ナイスと、顧客向けICT支援業務の取扱いを開始する。

株式会社ナイスの事業内容は次のとおり。
〇ICT事業
・医療システム(電子カルテ、医事会計システム)の開発・運用
・システム(流通、生産管理)の開発
・パッケージソフト、コンピュータ機器の販売等
〇受託サービス事業
・システム開発、運用技術者の人材派遣
・スキャニングサービス等

https://www.meigin.com/release/files/20210621ICT_sien%20.pdf

沖縄銀行「地域商社『株式会社みらいおきなわ』を設立」

沖縄銀行は、同行の全額出資により地域商社「株式会社みらいおきなわ」を設立した。

地域総合商社の設立により、同行グループが総合金融サービスグループから金融をコアとする総合サービスグループへと進化し、銀行と地域商社の相乗効果を発揮することで、沖縄県内の事業者の販路拡大を中心に本業支援を行うことで、地域の発展及び活性化を目指す。

https://www.okinawa-bank.co.jp/news_release/2021061800024/file_contents/20210622_nr_miraiokinawa.pdf

鳥取銀行「医療機関のICT化支援システム『CLINIC BOARD』を仲介」

鳥取銀行は、株式会社エムティーアイとビジネスマッチング契約を締結した。

同社が提供する経営分析サービス「CLINICBOARD(クリニックボード)」の導入支援を通じて、医療機関のICT化・業務効率化を支援し、地域医療の更なる発展に取り組む。

また、医療機関は、同システムでの患者の来院履歴の可視化やレセプトデータの分析等により、来院を控えている患者や通院困難な患者を自動的に抽出し、来院誘導などのフォローが可能となる。

https://www.tottoribank.co.jp/torigin/news/2021/2021-06-21.pdf

武蔵野銀行「第16回『ものづくり経営塾』をオンライン開催」

武蔵野銀行は、2021年7月15日(木)、埼玉県内ものづくり企業の競争力強化を支援するため、「ものづくり経営塾」をオンライン形式で開催する。今回で16回目の開催。

大手企業との豊富な協業実績を有し、ドローンやローパー (自動制御の車両)開発の第一人者である株式会社アトラックラボを講師に迎え、AIやロボット開発の最新動向を紹介する。

その他、同県有数の自動車部品製造企業である東洋パーツ株式会社より、工場の自動化を行った事例を様々なエピソードとともに説明してもらうほか、開発力・技術力を持続的に向上させていくための人材教育など、参加者の参考になる取組みを伝える。

http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2021/monodukuri16th20210622.pdf

山梨中央銀行「地域住民の健康増進を図るためのオリジナルダンスを制作」

山梨中央銀行は、山梨大学およびOFFICETANIZOU株式会社との共同研究により、地域住民の健康増進を図るためのオリジナルダンス「みんなで踊ろう!おとくん&らくちゃん風林火山」を制作し、公開した。

「おとくん&らくちゃん」は、同行が提供するブランドデビットカード「My Debit(山梨中銀Visaデビット)」のキャラクター。

山梨放送「ゴリラッパンダ」やNHK「おかあさんといっしょ」の体操コーナー「ブンバ・ボーン」でおなじみの、たにぞう(谷口國博)氏が制作した歌とダンスに、山梨大学の中村和彦理事の「遊び」「動作」「発達」に関する研究成果を組み込んだ、親しみやすく健康的なオリジナルダンスとなっている。

日常生活を送るために必要な基本動作「ADL(Activities of Daily Living)」を多く取り入れており、地域全体の健康増進につなげることを目的としている。

https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/20210621-2.pdf

七十七銀行「法人向けマルチバンクサービス『BizHawkEye』を取扱開始」

株式会社七十七銀行(頭取 小林 英文)では、法人顧客の利便性向上を図るため、EBサービスのうち一部FBサービスについて、株式会社NTTデータが提供する法人向けマルチバンクサービス「BizHawkEye(ビズホークアイ)」の取扱いを開始する。

BizHawkEyeとは、NTTデータがEBサービスの利用企業向けに提供するWebサービス。NTTデータが提供するインターネット経由での回線接続サービス「VALUX(バリュックス)」を通じて、専用のブラウザ画面で、BizHawkEyeを取
扱う複数金融機関の口座の明細照会や資金移動取引を一元的に利用することができる(VALUX対応のEBソフトは不要)。

法人向けマルチバンクサービス「BizHawkEye」の取扱開始について (77bank.co.jp)