静岡銀行「ローンセンターの名称をライフデザインステーションに変更」

静岡銀行(頭取 柴田 久)では、第 14 次中期経営計画「COLORs~多彩~」で掲げるグループビジョン「地域のお客さまの夢の実現に寄り添う 課題解決型企業グループへの変革」の実現をめざし、静岡県内すべてのローンセンターの名称を「ライフデザインステーション」に変更する。

ライフプランコンサルティングに特化した拠点として、住宅ローンを起点に、顧客と家族のさまざまなライフイベントに関するご相談に幅広く応え、より付加価値の高いソリューションの提供に努めていく。

「ライフデザインステーション」の名称に込めた想いについて、「駅」はさまざまな人が集い、それぞれの目的地に向けて出発する場所であり、年齢・性別等に関係なく、だれもが利用できる必要不可欠な場所。「ライフデザインステーション」では、顧客の人生設計をともに描くことで、生活に彩と豊かさを添え、夢を叶える出発点にしてもらえるようサポートしていくとのこと。

NewsRelease (shizuokabank.co.jp)

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みずほ銀行「財務省是正措置命令に対する報告書提出を公表」

株式会社みずほフィナンシャルグループ(以下「FG」)の子会社である株式会社みずほ銀行(以下「BK」)は、外国為替及び外国貿易法(以下「外為法」)第 17条の規定に基づく銀行等の確認義務の不適切な履行に関し、2021 年 11 月 26 日に、財務省より是正措置命令(以下「本件是正措置命令」)を受けた。

度重なるシステム障害を発生させたことに加え、外為法令に基づく運営の徹底を十分に図ることができなかった。FG 及び BK は、本件是正措置命令を重く受け止め、深く反省し、BK は、同命令の趣旨を踏まえた改善・再発防止策の策定及び監査態勢の整備等に係る報告書を、財務省に提出した。

本件是正措置命令を重く受け止め、発生原因等の再検証を行ったうえで、グローバルな視点からより高い目線での対応が求められる中において、適切かつ実効的な外為法令に係る運営を実現すべく、改善・再発防止策を策定した。

詳細は下記HP参照。

20211217_4release_jp.pdf (mizuhobank.co.jp)

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山形銀行「投資専門子会社を設立」

株式会社山形銀行(頭取 長谷川吉茂)は、取締役会において、同行が 100%出資する投資専門子会社の設立を決議した。

同行は、第 20 次長期経営計画「Transform」(計画期間:2021 年 4 月~2024 年 3 月)において、長期ビジョンとして「金融・産業参画型ハイブリッドカンパニー」の実現を掲げ、コンサルティング機能を強化し、顧客が抱える問題の解決に積極的に取り組んでいる。

今回の規制緩和に対応して、新たに投資専門子会社を設立することにより、事業承継、事業再生、新規事業、地域の活性化等に取り組む顧客への資本性資金の供与(マジョリティ投資)や、ハンズオンによる伴走型支援が可能な体制を構築し、より一層質の高い金融サービスを提供していく。

1906.pdf (yamagatabank.co.jp)

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仙台銀行「ビッグデータ及び AI 活用に向けた取組みを開始」

仙台銀行は、SBIホールディングス株式会社よりビッグデータ及び AI 活用に関する知見・技術・リソースの提供を受け、顧客へのサービスの更なる利便性向上を図るため、同行内でのビッグデータ及び AI 活用に向けた取組みを開始した。

AI 活用における取組み内容および成果は次のとおり。
1.個人向けローンサービス業務における AI 活用
2.人材育成とスキルの醸成

https://www.sendaibank.co.jp/cms/view.php?no=202

みずほ銀行「医療DX支援のスタートアップに出資、デジタルヘルス領域のビジネスに進出」

みずほ銀行は、医療・ヘルスケア領域の新たな潮流であるデジタルヘルスの普及促進を通じ、個人のウェルビーイン
グ向上に貢献するため、医療DX支援のスタートアップであるドクターズ株式会社に出資した。

同行は、この出資を通じて以下のデジタルヘルス領域のビジネスに進出する。
① 健康経営企業やその従業員とデジタルヘルスサービス提供者との橋渡し
※自治体(スマートシティ等)・街づくり企業やその地域住民との橋渡しも実施
② 取引先企業に対する医療・ヘルスケアDX支援機能の提供
③ 医療エコシステム(医療関連業界)への金融・決済機能の提供
④ ヘルスケアデータ(PHR:Personal Health Record)を活用したデータビジネス

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20211216release_jp.pdf

第四北越銀行「住宅ローン相談に『Web 面談サービス』を導入」

第四北越銀行は、住宅ローンの新規借入れの相談時に利用できる「Web 面談サービス」を開始した。

本サービスは、顧客が自身のスマートフォンやパソコンを使用して、来店せずに自宅などから同行コンサルティングプラザの担当者とWeb(Zoom)面談で住宅ローンの相談をできるようにするサービス。

本サービスの利用は、相談予約専用サイトから予約可能。

https://www.dhbk.co.jp/news/1200864_2128.html

北國銀行「日本赤十字社石川県支部とパートナーシップ協定を締結」

北國銀行は、日本赤十字社石川県支部とパートナーシップ協定を締結した。

両者は相互の使命と理念に賛同し、北國銀行の業務及び社会貢献活動において、日本赤十字社が行う「人間のいのちと健康を守る」活動の推進と発展に資する事を目的とするもの。

協定内容は次のとおり。
(1)ハンドボール部「Honey Bee」との連携
(2)遺贈、相続等関連業務の連携
(3)社会貢献パートナーとなる企業との仲介
(4)災害救護などの赤十字活動の普及・広報の推進
(5)防災・減災活動の普及
(6)救急法等の普及
(7)前条の目的を達成するために必要なその他の連携事業

https://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2021/pdf/20211216.pdf

群馬銀行「年末年始の挨拶自粛」

群馬銀行は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて全行を挙げて取組んでいることから、年の瀬を迎え、顧客への挨拶等、年末の挨拶を控える。

「感染拡大を防止しお客さまの健康や安全を確保するため、誠に勝手ながら、年末のご挨拶を控えさせていただきますとともに、新年の賀詞交換につきましても、自粛をさせていただきます」とのこと。

年末年始のご挨拶の自粛に関するお知らせ|群馬銀行 (gunmabank.co.jp)

紀陽銀行「FBI工法で製作したSDGsボールペンを共同製作・利用開始」

紀陽銀行は、株式会社第一精工舎と連携し、「紀陽SDGsボールペン」を製作のうえ、同行東大阪支店で使用
を開始した。

同行では、2019年3月に「紀陽銀行SDGs宣言」を表明し、地域金融機関として自然環境に配慮した商品・サービスの導入、自然環境保護活動を通じて持続可能な地域社会の実現に取り組んでいるところ。

FBI工法(フリーブレンド工法:パウダー状のプラスチック原料と微粉砕した金属、陶器等さまざまな素材を最大70%の高配合で混ぜ合わせ、質感、強度、重量、においなど新たな素材を作り出す工法 ) の特許を持つ株式会社第一精工舎の技術やノウハウを活かし、同行から排出されるシュレッダー廃材を使用して製作した「紀陽SDGsボールペン」を営業店の窓口等で顧客に利用してもらうことで、自然環境保護を意識した取り組みとするもの。

https://www.kiyobank.co.jp/personal/get_pdf.php?f=00002027

十八親和銀行「来店予約サービスを全店で導入」

十八親和銀行は、顧客により快適に安心して来店してもらえるよう「来店予約サービス」を全店で導入する。

一部の取引について、事前に来店予約することで、待ち時間なくスムーズに取引ができるサービス。Webでの予約は、24時間365日受付可能となる。

予約対象の取引は、新規口座開設・相続・教育贈与・通帳等紛失の届出・住所変更等各種届出。

https://www.18shinwabank.co.jp/pdf/20211215.pdf