北日本銀行「東京・有楽町の日本外国特派員協会にて『北東北にっぽん市』を開催」

北日本銀行は、北東北にっぽん市実行委員会との共催により、東京・有楽町の日本外国特派員協会にて「北東北にっぽん市」を開催する。

震災で応援した海外の人々への感謝と御礼を兼ねて開催するもの。

北東北の海の人・山の人・里の人の「手仕事」からうみ出された食材を調理してバイキング方式で提供するとともに、食材提供業者によるプレゼンを予定している。

http://www.kitagin.co.jp/news/download/pdf/170419_2.pdf

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みずほ銀行「邦銀初 プノンペンに出張所開設」

みずほ銀行は、カンボジアの首都プノンペンに出張所を開設し、営業を開始した。
カンボジアにおける出張所開設は、邦銀では初とのこと。

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20170419release_jp.pdf

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新生銀行「バイオベンチャー企業に対する投資ファンドを設立」

新生銀行と新生企業投資株式会社は、コンサルティング会社の響きパートナーズ株式会社と共同で、バイオベンチャー企業に対するセカンダリー投資を行う「新生響きブリッジ投資事業有限責任組合」を平成29年3月31日付で設立したと公表。

http://www.shinseibank.com/corporate/news/pdf/pdf2017/170419_fund_j.pdf

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第四銀行「海外展開支援の一環で『経済・相場セミナー』を開催」

第四銀行は、平成29年5月17日(水)、18日(木)に下越、魚沼、上越の3地区において、海外市場開拓を考える顧客に対し、事前準備から海外取引開始まで一貫性を持ってサポートする「グローバル市場開拓チャレンジプログラム『経済・相場セミナー』」を開催する。

今年前半の大きな経済・相場の変動要因となり得る仏大統領選挙をひとつの区切りとして、今後の為替相場の見通しについて分かりやすく解説する。

https://www.daishi-bank.co.jp/release/detail.php?id=3755

名古屋銀行「株式会社ベネフィット・ワンをバイヤーとして招聘する商談会を開催」

名古屋銀行は、“ビジネス商談会「名銀ジョイント」”(第7回)を蒲郡商工会議所と共催する。

福利厚生アウトソーシング大手の株式会社ベネフィット・ワンをバイヤーとして招聘し、同社が運営する福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」に掲載する宿泊、レジャー、飲食、美容、健康などに関連する施設を対象に、逆見本市形式で開催するもの。

http://www.meigin.com/news/data/entry/news/290419joint_no.7.pdf

山口フィナンシャルグループ「個人顧客向けロボアドバイザーTHEO[テオ]改良版の提供開始」

山口フィナンシャルグループは、株式会社お金のデザインが提供する、スマホで簡単にはじめられるグローバル資産運用サービスの個人顧客向けロボアドバイザーTHEO[テオ]を、グループの山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行の顧客向けに利用し易く改良したサービスの共同開発し、提供開始した。

http://www.ymfg.co.jp/news/2017/news_0419.pdf

岩手銀行ほか「『いわて食の大商談会2017』に参画」

岩手銀行、北日本銀行、東北銀行は、岩手県等とともに全国の流通関係者や外食事業者等を招き、岩手県内の食品製造業者や農林漁業者等が、こだわりの農林水産物や食品について直接説明し、岩手の食を広く県内外にPRする「いわて食の大商談会2017」に参画する。

岩手県内の 食品製造業者や農林漁業者等が岩手県内外のバイヤーと直接商談することにより、市場ニーズの把握、マーケティング力や商品力の向上および販路の拡大を図ることを目的に開催するもの。

https://www.iwatebank.co.jp/announce/news/2017/04/20170419_iwate-food-biz-talk.pdf

http://www.kitagin.co.jp/news/download/pdf/170419_1.pdf

http://www.tohoku-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=589

千葉銀行「次世代営業店モデルの実証実験に生体認証等を追加」

千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、平成 29 年 4 月 19 日(水)より、真砂支店(千葉市美浜区) にて取り組んでいる次世代営業店モデルの実証実験において、新たに生体認証等の体験機器(試行 機)を追加した。

次世代営業店モデルの実証実験では、試行機を顧客に利用してもらいながら、顧客の 意見や要望を本格開発に生かして行くことを目的としており、今回は、「指紋認証機」、「サイン 照合機」、「印鑑スキャナ」の体験版を導入した。

「指紋認証機」、「サイン照合機」は、それぞれ指紋、筆跡等で本人確認を行うため、印鑑やキャ ッシュカードを持参することなく、手ぶらで取引することができる。

また、「印鑑スキャナ」は、 専用のスキャナで印影を読み取るため、印鑑で取引をしたい顧客のペーパーレス化につながり ます。

http://www.chibabank.co.jp/news/company/2017/0419_01/pdf/news20170419_01_001.pdf

七十七銀行「香港、東亜銀行と業務協力」

株式会社七十七銀行(頭取 氏家 照彦)は、香港に本拠地を置く東亜銀行(会長 デビット・リー)と業務協力に関する覚書を締結した。

東亜銀行は、香港最大の独立系地場銀行であり、中国本土においても外国銀行とし ては最大級の拠点網を持つ金融機関。今回の業務協力により、香港および中国へ 進出されている、または進出を検討されている取引先や、香港または中国の企業と 貿易取引を行う取引先に対して、投資環境情報や現地での金融サービス等、きめ 細かなサポートの提供が可能となる。

http://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/17041801_toua.pdf

三菱東京UFJ銀行「米国研究機関 SRI International と相互協力」

株式会社三菱東京 UFJ 銀行(頭取 小山田 隆)は、米国独立研究開発機関 SRI International(CEO William Jeffrey)と、Fintech 領域の事業機会創出等における相互協力を目的とす る覚書を締結した。

三菱東京 UFJ 銀行は、昨年以降、SRI との協働により、訪日外国人観光客の購買傾向や各種行動 データ、その他の潜在ニーズ等に対して AI 分析を行う実証実験を実施するなど、「情報仲介ビジネ ス*2」の可能性を検討してきた。 本覚書締結を通じ、本実証実験で得られた知見を元に、潜在的購買ニーズを把握し、顧客の店舗への効果的な送客や生産管理の効率化に資する新たなサービスの開発を目指す。

 

【SRI International(SRI)について】

SRI は、米国シリコンバレーに拠点を置く独立研究開発機関で、スタンフォード大学にて設立、1970 年に独立。SRI は最先端の研究開発を商業マーケットに展開するため、民間企業 や政府機関と技術革新と科学技術の両面で協力することでイノベーションを実現し、クライアント にとって高い価値を創造している。また、SRI は、70 年以上にわたり画期的な製品、技術、およ び産業の創生から事業化までをリードしてきた。これまでの実績として、世界中で使用されて いる磁気インク文字認識を使用した世界初の自動小切手処理システム ERMA の開発、世界初のコン ピュータ用マウスの作製、秘書機能アプリケーション Siri の人工知能技術の開発が挙げられる。

http://www.bk.mufg.jp/news/news2017/pdf/news0418.pdf