千葉銀行「大多喜町で古民家を活用した観光まちづくりシンポジウムを開催」

千葉銀行は、千葉県における古民家ビジネスの拡大に向け、 平成 29 年 5 月 30 日(火)、大多喜町及びちばぎん総合研究所と「古民家を活用した観光まちづくりシンポジウムin大多喜町」を共催する。

http://www.chibabank.co.jp/news/company/2017/0420_01/pdf/news20170420_01_001.pdf

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栃木銀行「女性起業家限定のビジネスプランコンテストを開催」

栃木銀行は、創業希望者、創業間もない事業者を対象とした「第2回とちぎんビジネスプランコンテスト」を開催する。

昨年度初めて開催した「第1回とちぎんビジネスプランコンテスト」では、応募対象を「女性起業家」とし、70組から応募のあった独創的なビジネスプラン実現に向けたサポートを行ったが、今年度も昨年度に引続き、「女性起業家」を対象とするビジネスプランコンテストとする。

新しい感性を持った女性起業家を発掘し、アイデアを形にするための事業化支援や販路開拓支援を行うことで、将来の地域中核企業への成長を目指す。複数の審査を通過した女性起業家に対し、専門家によるビジネスプランのブラッシュアップやプレゼンテーションの機会を創出することにより、起業家としての成長を支援する。

http://www.tochigibank.co.jp/pdfdata/news20170420154149-1.pdf

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北都銀行「枝豆栽培のメガ団地化事業に融資実行」

北都銀行と日本政策金融公庫秋田支店農林水産事業は、秋田県の施策に基づき枝豆栽培のメガ団地化を目指す、えつりファーム株式会社の事業立ち上げなどに対して、農業経営基盤強化資金(通称:スーパーL資金)を融資した。

秋田県は長年の課題であるコメ依存からの脱却を加速させ、農業の構造改革を図るために園芸メガ団地を整備し、野菜や花き等の産出額を飛躍的に増大させる施策を講じており、大館市では、本施策の実現と農業経営の改善のため、平成27年にえつりファームを含む4法人が新設された。
この4法人が連携し、県が農業振興の戦略作物として位置付ける枝豆の大規模生産(平成30年までに60ha)に挑戦することに対し、今回融資実行した。

http://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20170420.pdf

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北海道銀行「北海道をPRするイベント『chef×machi×deli』に特別協賛」

北海道銀行は、北海道産食材の付加価値向上のため、chef×machi×deli実行委員会が開催する「chef×machi×deli」に特別協賛する。

「chef×machi×deli」とは 北海道の「気候と風土」が育んだ特産品をもとに、北海道を代表するシェフ達がオリジナルピンチョスを開発し、北海道の玄関口である新千歳空港において、開発したピンチョスの販売と地域の魅力を発信することで、道内外の観光客に対し、地域をPRするイベント。

http://www.hokkaidobank.co.jp/common/dat/2017/0420/149265134430961655.pdf

横浜銀行「取引先の次世代経営者ネットワークを創設」

横浜銀行は、将来の地域経済を担う次世代経営者を育成・支援するため、後継経営者のネットワークづくりを支援する「~次世代経営者ネットワーク~みらい飛翔会」を創設した。

みらい飛翔会は、今後、地域企業を承継する予定の後継経営者を対象に、業種や地域を越えた幅広い交流機会を提供するネットワーク組織。

第1回目として、平成29年4月19日(水)に、浜銀総合研究所による講演会と参加者同士の交流会を開催した。今後も定期的にセミナーや交流会を実施する予定。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=71854&code=8332

福井銀行「コンサルティング業務への取組みを強化」

福井銀行は、代表執行役頭取林正博が子会社「株式会社福井キャピタル&コンサルティング(福井C&C)」の業務体制強化を目的として、福井C&C取締役会長兼CEOに就任する人事を公表。

福井C&Cは平成27年7月の設立以来、投資事業組合の運営・管理、各種調査業務を行っており、今般、経営コンサルティング機能向上等を目的として、商工会議所や民間企業のコンサルティング業務経験者2名を中途採用。また、同行経営企画グループ地域創生チームの職員を福井C&Cへ派遣し体制強化を図っている。

これら体制強化を通して、顧客の創業・成長・経営改善などのライフステージに応じたコンサルティング業務への取組みを福井銀行グループ一体となって加速していくとしている。

https://www.fukuibank.co.jp/press/2017/fukuicc_20170420.pdf

高崎信用金庫「クラウドファンディングで『FAAVO群馬』と連携」

高崎信用金庫は、クラウドファンディングの地域特化型サイト「FAAVO群馬」を運営する特定非営利法人高崎ネットワークとパートナー契約を締結した。

中小企業等に対して、クラウドファンディングを活用した新たな資金調達手段を提供することで、新事業の実現、販路拡大等を支援することが目的。

「FAAVO群馬」の運営事業者とのパートナー契約の締結は、群馬県内の金融機関では初。

http://www.takashin-net.co.jp/news/faavo_news.pdf

愛媛銀行「ネット投資信託サービスをリニューアル」

愛媛銀行は、顧客利便性向上を目的に「インターネット投資信託」サービスをリニューアルする。

リニューアルにより、インターネット投資信託の購入や解約、残高照会などがスマートフォンにて対応可能となる。また、利用時間の延長と損益通知メール機能の追加を実施し、顧客が保有している投資信託の現在状況を把握しやすくサポートする。

http://www.himegin.co.jp/stockholder/news/2017/20170420_1.html

十六銀行「通帳未記帳取引明細の合計記帳を実施」

十六銀行は、普通預金・貯蓄預金の取引明細を通帳に記帳していない場合、入金・出金それぞれの合計件数・合計金額をまとめて記帳(合計記帳)する対応をとっている。

平成29年3月31日(金)時点で、通帳に記帳のない取引明細が一定件数以上の顧客については、平成29年5月20日(土)の夜間に合計記帳を実施すると表明。
通帳に記帳していない取引明細がある顧客は、平成29年5月20日(土)までに本支店のATMまたは窓口にて記帳するよう呼びかけている。

http://www.juroku.co.jp/news/infomation/post_19.html

横浜信用金庫「中小企業の採用難解消に向けビズリーチと業務連携」

横浜信用金庫は、横浜地域の中小企業の採用難を解決するため、株式会社ビズリーチと、平成29年4月19日(水)に業務連携の覚書を締結した。

株式会社ビズリーチが運営する即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、誰でも簡単、無料で求人掲載「スタンバイ・カンパニー」を活用して中小企業の求人を可視化するとともに、採用支援による地域産業の活性化を目指すとしている。

同日には、締結式と中小企業約40社を対象に、ビズリーチ地方創生室の採用アドバイザーによる採用成功ノウハウに関する講演会や実践型の求人作成セミナーを開催。

https://www.yokoshin.co.jp/_news/pdf/29/release_29_7.pdf