4月 27 2017
池田泉州銀行は、富士通株式会社と、営業店窓口や訪問先で依頼を受ける際の管理帳票を電子化し、依頼事項を一元的に管理する「営業事務支援システム」の共同開発に合意した。平成２９年７月の稼働を予定。
本システムでは、依頼内容や預り物等をタブレット端末に入力することで、事務手続きのペーパーレス化を実現するとともに、入力情報を店内担当者のPCと即時連携する機能や、管理台帳の自動作成機能、印紙の一括納付機能などを活用し、事務の堅確化や効率化を実現する。また、視認性を高めた端末画面や、入力内容等の確認を「電子サイン」で行える機能も備え、手続きの明確化・迅速化を図ると共に、不正や過誤に対する防止効果も高める。
4月 27 2017
尾西信用金庫は、138ひつじプロジェクト市民参加型イベント「138人ジンギスカンⅥ」の開催を決定。
美味しいラムジンギスカンを楽しみつつ、「一宮市の活性化」や「ひつじプロジェクト」などについて話し合う機会とする。
4月 27 2017
四国銀行および百十四銀行は、それぞれ、金融商品仲介業務において「いよぎん証券株式会社」を提携先に加え、平成２９年４月２８日から同社商品の取扱いを開始すると公表。
4月 27 2017
大垣共立銀行は、大垣商工会議所ならびに大垣西濃信用金庫、ＯＫＢ総研と合同で、「『大垣ビジネスサポートセンター』開設記念講演会」を開催する。
大垣ビジネスサポートセンターは、大垣商工会議所が６月２１日（水）に小規模事業者の販路拡大や売上増加を支援する拠点として大垣中心市街地に開設するもので、同行も運営に協力する。
本講演会では、販路拡大や経営改革に関する専門家を講師に招き、売上増加の秘訣や、大垣ビジネスサポートセンターの活用のポイントについて説明する。
4月 27 2017
鹿児島銀行は、 株式会社野村総合研究所 と人工知能（ＡＩ）を活用した本部における照会業務対応にかかる実証実験を開始する。
本部における営業店からの問い合わせに対する回答業務の効率化を 図り、正確・迅速な事務処理の実現を目指す。
これにより、顧客の窓口での待ち時間短縮など 、より一層のサービス向上に努めるとしている。
http://www.kagin.co.jp/library/pdf_release/newsh290424_033.pdf
4月 27 2017
りそな銀行および埼玉りそな銀行は、5月14日（日）に、グループで15拠点目となる年中無休店舗「セブンデイズプラザいけぶくろ」を開設する。
「セブンデイズプラザいけぶくろ」は、りそな銀行・埼玉りそな銀行いずれの顧客にも住宅ローンや保険、資産運用、相続・遺言などの相談と契約で利用してもらえる、りそなグループ初の共同運営店舗となる。
http://www.saitamaresona.co.jp/about/newsrelease/detail/20170426_1a.html
4月 27 2017
第四銀行は、あらゆる産業を巻き込むＩｏＴ（モノのインターネット）の可能性に着目し、県内の建設業を中心とした事業者向けに、「建設×ＩｏＴセミナー」を開催する。
建設業界は、長時間労働や人手不足が深刻な社会問題になっており、従業員の負担軽減、生産性向上に対するニーズは高く、ＩｏＴ活用は有効なテーマとなることが予想されることから、建設分野に関するＩｏＴ活用について先進的な知見を有する講師を招聘し、業務改善や経営効率化のアイデア等をわかりやすく解説する。
4月 27 2017
三菱東京ＵＦＪ銀行は、第4回BTMUビジネスサポート・プログラム『Rise Up Festa』の最終審査会を開催し、受賞企業を決定した。
全国から応募があった中から、書類選考・プレゼンテーションによる選考を経て、最優秀企業 （4社）および優秀企業（7社）を決定。受賞企業には、事業支援金の支給やコンサルティングサービスの提供、ビジネスマッチングなど 成長実現に向けたサポートを積極的に実施していくとしている。
4月 27 2017
みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行は、 R3、およびコグニザントジャパン株式会社と、2017 年 6 月を目途にブロックチェーンを活用した実貿易取引を 実施し、その効果について検証するとともに、貿易金融基盤の高度化を目指すと公表。
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20170426_2release_jp.pdf