三菱東京UFJ銀行「中国、有限公司 杭州支店の開設」

株式会社三菱東京 UFJ 銀行(頭取 小山田 隆)の全額出資子会社である三菱東京 UFJ 銀行(中 国)有限公司は、本日、杭州支店を開設し、営業を開始した。

杭州市は、中国の東南部、長江のデルタ地帯に位置する浙江省の省都で、昨年 9 月には G20 首 脳会議が開催されるなど、中国屈指の産業都市の一つ。

同都市を有する浙江省は、2016 年の GDP が広東省・江蘇省・山東省に次ぐ第 4 位の経済規模を誇り、北東部には中国最大の都市であ る上海市、西部は安徽省や江西省、南部は福建省に隣接し、日系企業が多く進出している地域でもある。

http://www.bk.mufg.jp/news/news2017/pdf/news0428.pdf

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広島信用金庫「広島修道大学とと地域社会発展で連携」

広島修道大学(学長 市川 太一)と広島信用金庫(理事長 武田 龍雄)は、地域社会の発展ならびに将来を担う人材の育成を目的として、連携協力に関する協定を締結する。

それぞれが保有する情報やノウハウを活用し、交流の幅を広げていくことで地域社会の発展に貢献したいと考え、「包括的連携協力に関する協定書」を締結する。

http://www.hiroshin.co.jp/news/2017/170428.html

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大垣共立銀行「納入企業側の『でんさい』契約を不要としたファクタリングサービスを開始」

大垣共立銀行は、三井住友信託銀行と提携し、「でんさい一括ファクタリングサービス」の取り扱いを開始した。

取引先企業の“支払手形削減ニーズ”が高まる中、そのソリューションとして「でんさい」を提供しているが、利用には支払企業(仕入側)と納入企業(販売側)の双方に“でんさい”を契約してもらう必要があった。
しかし本サービスでは、支払企業と納入企業との商取引に基づき発生させた“でんさい”を、三井住友信託銀行が納入企業に代わって受領することで、納入企業は“でんさい”契約することなく、“でんさい”での決済が可能となる。

納入企業が“でんさい”の支払期日前の資金化を希望する場合は、大垣共立銀行が包括して買い取り、代金を支払うことも可能。

https://www.okb.co.jp/all/news/2017/20170427.pdf

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千葉銀行「団体信用生命保険のインターネット申込み受付開始」

千葉銀行は、平成29年5月1日(月)より、住宅ローン利用者が加入する団体信用生命保険(団信)のうち、一定商品について、インターネットによる申込みの受付を開始する。

本サービスは、署名・捺印不要で、重要事項の確認や健康状態の告知などの一連の申込み手続きがインターネット上で完結するもの。顧客は自宅などから手軽に申込みができ、画面案内にそって必要事項を入力することで申込みにかかる時間も大幅に短縮可能。また、申込内容が保険会社にデータ転送されるため、団信の加入審査もスムーズに行われる。

これまで営業店で申込みを受け付けてから審査結果の回答まで原則6営業日を要していたところ、本サービス利用により、原則翌営業日の回答が可能となる。

http://www.chibabank.co.jp/news/kojin/2017/0428_01/pdf/news20170428_01_001.pdf

北越銀行「税制改正・省エネ補助金等公的支援活用セミナーを開催」

北越銀行は、「平成29年度税制改正・省エネ補助金等公的支援活用セミナー」を開催する。

平成29年度税制改正により、「経営力向上計画」の認定において、従来の固定資産税の軽減措置に加え、即時償却もしくは税額控除が新たに追加となったことを受け、「経営力向上計画」制度のポイントや今後募集が行われる予定の省エネ補助金などの最新の公的支援制度について説明する。

http://www.hokuetsubank.co.jp/new/170428_hokugin_seminar.html

滋賀銀行「持続可能な農業の普及・農業発展による地域活性化に向けJR西日本等と業務提携」

滋賀銀行は、農業の発展による地域の経済・産業振興を目的に、JR西日本ならびに JR西日本が資本参加している株式会社ファーム・アライアンス・マネジメントと業務協力に関する協定を締結した。

あわせて、同行は農業の国際認証等の取得生産者向け「本業支援サポートローン『GAP認証者サポートプラン』」の取り扱いを開始。
農業の国際認証等を事業性評価に活用した融資は、近畿の地方銀行で初とのこと。

http://www.shigagin.com/news/topix/1515

 

東京TYフィナンシャルグループ「女性起業家支援セミナーを開催」

東京TYフィナンシャルグループは、日本政策投資銀行とともに「女性起業家支援セミナー」を開催する。

同グループは2月に創業家・起業家に対する支援体制の強化として「創業支援グループ」を立ち上げ、創業家・起業家の資金面のみに限らない様々なニーズへの対応や、東京都・関連団体をはじめとする外部機関との橋渡しといったサポートを一層強化しており、今回その取組みの一環として、女性起業成功者の実体験に基づく講演等により、女性創業家・起業家のサポートを行うことを目的にセミナーを開催する。

http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04434/5a5762be/be15/437b/8601/8e7f25f4ea4c/140120170428454245.pdf

りそな銀行「コールセンター業務における国際基準品質保証規格『COPC』を取得」

りそな銀行は、2017年3月にグループ各社のコールセンター業務を担うグループカスタマーセンター2ヶ所(島根・大阪)について、国際基準のオペレーション 品質保証規格「COPC® CSP規格5.2版」の認証を取得した。

COPC規格は、世界75ヶ国・1600社で採用されている品質保証規格で、サービス提供の迅速性や正確性、業務運営の効率性といった項目に関する厳しい審査基準をクリアし、その水準の維持が実現できているコールセンターに対して認証が与えられる。

http://www.resonabank.co.jp/about/newsrelease/detail/20170427_1a.html

第四銀行「東京・日本橋で展示販売会イベント『NIIGATA越品』を開催」

第四銀行は、株式会社新潟三越伊勢丹が開催する展示販売会イベント「NIIGATA越品」を共催する。

「NIIGATA越品」は地域の優れたモノ・コトを発掘し全国に発信することを目的に実施しており、同行は出展事業者の紹介段階から参画。

本イベントでは「NIIGATA越品」としてエントリーしている食品や衣料品など地域の優れた製品の展示販売を行うほか、同行と新潟三越伊勢丹が共同で開催した「NIIGATAビジネスアイデアコンテスト」についてもパネル展示にて紹介する。

今回は、同行が県内企業の首都圏でのテストマーケティング等の拠点として所有する「ブリッジにいがた」(東京・日本橋)で開催。「NIIGATA越品」としては初めての首都圏での展示販売イベントとなる。

https://www.daishi-bank.co.jp/release/detail.php?id=3774

もみじ銀行「地方創生の一環で『デニム通帳ケース』を製作」

もみじ銀行は、地方創生に関する行政との協働取組の一環として、備後圏域連携協議会(三原市、尾道市、福山市、府中市、世羅町、神石高原町、笠岡市、井原市)が進めるデニムプロジェクトを応援するため、「デニム通帳ケース」を製作した。

製作した本通帳ケースは、平成29年度の贈答品として配布し、「デニム」の魅力を発信していくとしている。

http://www.momijibank.co.jp/portal/news/2017/0427.pdf