山陰合同銀行（頭取 石丸 文男）は、新型コロナウイルスの感染拡大により影響を受けた顧客を支援するため、「融資条件変更手数料」を無料とする取り扱いを延長する。
２０２０年６月３０日（火）までを、２０２０年１２月３１日（木）まで融資条件変更手数料無料期間を延長する。
https://www.gogin.co.jp/www/contents/1585718405377/simple/20200624_1.pdf
6月 24 2020
山陰合同銀行（頭取 石丸 文男）は、新型コロナウイルスの感染拡大により影響を受けた顧客を支援するため、「融資条件変更手数料」を無料とする取り扱いを延長する。
２０２０年６月３０日（火）までを、２０２０年１２月３１日（木）まで融資条件変更手数料無料期間を延長する。
https://www.gogin.co.jp/www/contents/1585718405377/simple/20200624_1.pdf
6月 24 2020
知多信用金庫は、令和２年７月１日（水）から定期預金等の預金金利の引下げを実施する。
対象預金 は、大口定期預金、スーパー定期預金、スーパー定期積金 など 。 ５年ものも０．０１０％から０．００２％ に引き下げる。
6月 23 2020
佐賀銀行は、２０２０年８月より、ＳＤＧｓ異業種交流会の開催を予定する。
地域の社会・経済が持続的に成長・発展する上で、ＳＤＧｓに基づいた取組みの重要性は増加中。加えて、新型コロナウィルス感染症により地域社会・経済が大きな影響を受けている現状において、各事業者や地域が抱える課題などを、顧客とともに解決の道を探る議論を行い実現していく必要があるものと認識。
そこで同行では４月から採用した営業態勢であるブロック制を活用して佐賀・福岡・長崎の１０の地域毎に「ＳＤＧｓ異業種交流会」を開催することとしたもの。
またその中で北部３県の店舗網を活かし、地域間で連携することも想定する。
交流会では、顧客とともに、新しい生活様式の提唱により事業者が迫られる改革・改善、事業の見直しなど「アフターコロナ」への準備や取組みを検討することや、「観光」「人材」「事業承継」など、地域毎の課題を抽出し、ディスカッション形式にて解決策の検討を行うことでＳＤＧｓの目標達成を目指していく。
6月 23 2020
佐賀銀行は、食品・飲料を中心とした食にまつわる「食のＷＥＢ商談会」を開催する。
同行は従来から「地方創生」の一環として「地域ならではの食材」を首都圏および地方の有名ホテル・飲食店・百貨店等のバイヤー向けに紹介し、販路開拓や商品のブラッシュアップを支援してきている。
しかし、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、対面での商談が困難なことから、ＷＥＢ上での商談会を開催し、｢キラリ｣と光る食品を生産する地域の事業者と、食品バイヤーの商談機会を提供する。
6月 22 2020
沖縄銀行は、「有料職業紹介事業」の許可を取得し、2020年6月22日より人材紹介業務を開始する。
同行が行うの事業性評価を通じて、取引先が求める「経営幹部人材」「専門技術人材」等のニーズを見極めたうえで、沖縄県外大手や地場の人材紹介会社と連携し、適切な人材を紹介し課題解決の支援を行う。
担当部署は、法人事業部沖縄みらい元気応援室。
6月 22 2020
株式会社京葉銀行（頭取 熊谷 俊行）は、２０２０年６月２２日（月）より当面の間、 全行員を対象とするオフィスカジュアル勤務を導入する。
同行では、これまでも３密の回避や、行員の常時マスク着用、窓口へのアクリル板設置など新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてきた。今回、コロナ禍における対応の一環 として、新しいワークスタイルを試行する。
今回のオフィスカジュアル勤務については、夏季のマスク着用に備えた暑さ対策として 導入する。
https://www.keiyobank.co.jp/news/2020/20200619officecasual.pdf
6月 19 2020
金融庁は、資産運用業の現状を踏まえつつ、海外の資産運用会社のヒアリングや国内資産運用会社等との対話等を通じて判明した課題や、今後の対応について「資産運用業高度化プログレスレポート2020」として取りまとめた。
6月 19 2020
長野銀行は、2020年7月1日（水曜日）より、外貨両替の専門業者であるトラベレックスジャパン株式会社と業務提携し、同社の「外貨宅配サービス」の取扱いを開始する。
「外貨宅配サービス」は、同行とトラベレックスジャパンの提携サービス。31通貨の外国紙幣を自宅などの指定の場所、指定の時間帯に配達する。
この「外貨宅配サービス」の取扱開始に伴い、2020年7月31日（金曜日）をもって、店頭での「外貨両替」の取扱いを終了する。
6月 18 2020
三井住友信託銀行は、「おひとりさま信託〈生命保険型〉」の取扱いを開始する。
この商品は、単身者や身寄りのない人、家族と離れて暮らす人等“おひとりさま”向けに、万が一の時の身の回りのこと（死後事務）や相続・寄付の準備をトータルでサポートする機能に生命保険の保障機能を組み合わせることで、比較的少ない資金から「終活」を始めることを可能にした新しい信託商品。
この商品の対象となる平準払終身保険は、年齢や払込期間に応じた設計が可能であるため、高齢層の顧客だけでなく、幅広い年齢層の顧客にも利用しやすくなっており、すでに取扱いを開始している「おひとりさま信託（金銭信託型）」と併せて、関東圏、中京圏、関西圏の対象91店舗で、顧客ニーズ等に応じて、選択してもらう。
6月 18 2020
荘内銀行は、株式会社日立ハイテクとビジネスマッチング契約を締結した。
この契約により、取引先企業（材料メーカーや加工・計測事業者等）に日立ハイテクが運営するWebメディア「みんなの試作広場」を紹介することを通じて、当該企業の販路拡大をはじめとする事業拡大を支援していく。
https://www.shonai.co.jp/information/newsrelease/2020/20200609/index.pdf