北洋銀行「ネット・スマホで来店予約できるサービスを試行」

北洋銀行は、インターネット(Web)やスマートフォンで来店予約ができるサービスの試行を開始した。

ライフプランに関する各種相談や、相続に関する手続きなどの来店を対象としており、顧客が店頭の混雑状況や待ち時間を気にせずに来店することを可能とする。

対象となる手続きは次のとおり。
①新規口座開設
②資産運用の相談・手続き
③各種ローンの相談・手続き
④相続・贈与の相談・手続き
⑤各種変更手続き等

https://www.hokuyobank.co.jp/newsrelease/pdf/20210324_072158.pdf

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阿波銀行「65歳に定年延長・退職給付制度を『リスク分担型企業年金制度』へ移行」

阿波銀行は、2021年4月1日付で人事諸制度および退職給付制度を改定し、65歳定年制度を導入するとともに、退職給付制度を「リスク分担型企業年金制度」を含む制度に改定する。

制度改定により、60歳以降の職員も昇進・昇格が可能となり、人事評価に基づき賞与を支給することで、経験豊かな職員が、より年齢に捉われることなく活躍する機会を拡大する。

また、若手職員のモチベーションアップをめざし、初任給を引き上げるとともに若年層を中心に月例給与の引上げを実施する。

職員のライフプランの多様化に対応しながらも安心して老後を迎えられる制度の構築をめざし、終身年金を維持し退職給付債務の変動リスクを軽減し安定性を高めるため、同行制度を2017年1月に法制化された「リスク分担型企業年金」を含む退職給付制度へ改定する。

https://www.awabank.co.jp/files/5916/1647/4889/news20210323.pdf

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七十七銀行「外国人材活用をテーマとしたセミナー・相談会を開催」

七十七銀行は、「外国人材」の活用を検討している顧客を対象として、オンラインセミナー&個別相談会を開催する。

第一部では、外国人材活用のポイントについての案内に加えて、ベトナム現地の技能実習生教育機関の様子をリアルタイムで確認。第二部では、セミナー講師と外国人材活用に向けた個別相談をオンラインで実施できる機会も提供する。

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/21032307_seminar.pdf

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七十七銀行「産学連携で東北工業大学と連携協定を締結」

七十七銀行は、産学連携の取組みを強化するため、東北工業大学と「包括連携に関する協定」を締結した。

相互に協力しながら、地域の活性化、人材育成および教育研究の向上を推進し、持続可能な社会の発展に寄与していくことを目的とするもの。

包括連携の範囲は次のとおり。
(1)まちづくり、観光振興、地域企業支援の促進といった地域活性化の取組み
(2)キャリア教育、社会人教育等、双方の人材交流・育成の推進
(3)共同研究・講師派遣・地域連携活動・教育活動等への協力
(4)その他前条の目的を達成するために必要な事項への協力

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/21032201_tohokukodai.pdf

七十七銀行「ドレスコードを制定・『ビジネスカジュアルデー』を実施」

七十七銀行は、組織の活性化およびダイバーシティの更なる推進のため、勤務時の服装の見直しを段階的に実施しており、その一環としてドレスコードの制定ならびに営業店を含めた全行における「ビジネスカジュアルデー」を実施する。

「ビジネスカジュアルデー」の実施対象を営業店に拡大し、毎週水曜日を「ビジネスカジュアルデー」に設定。制定したドレスコード「セブンビズ・スタイル」の基本ルールに則り、自ら選択した服装で勤務する。

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/21032202_bizcasualday.pdf

京葉銀行「働き方改革で新しい人事施策を開始」

京葉銀行は、2021年4月1日(木)より「働き方改革」の取り組みとして、新しい人事施策を開始する。

「副業・ 兼業」を解禁するもので、学びと挑戦の機会を提供し、主体的なキャリア形成や新たなスキルの獲得を期待するほか、地域に貢献できる人材の育成にもつなげていく考え。

あわせて「フレックスタイム制度」も導入、一層柔軟な働き方を可能とすることで職員の自律性を高め、ワークライフバランス促進、生産性の向上につなげていく。 勤務時間に幅を持たせることで、これまで以上に顧客の都合に合わせた面談等を可能とし、さらなる接点拡大を見込む。

https://www.keiyobank.co.jp/news/2021/hatarakikata.pdf

東邦銀行「地域プロスポーツチーム振興支援に向け連携強化」

東邦銀行は、福島ユナイテッドFCを運営する株式会社AC福島ユナイテッド、福島ファイヤーボンズを運営する福島スポーツエンタテインメント株式会社、ならびにいわきFCを運営する株式会社いわきスポーツクラブとスポンサー企業の紹介等を通じた地域プロスポーツの振興にかかる連携を進めていく。

地域プロスポーツチームは、コミュニティの形成や地域住民の連帯感の醸成等、地域に対し好影響を与える重要な役割を担っている一方で、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下において、プロスポーツ業界全般で、十分な集客が行えないなど大きな影響を受けている状況にある。

こうした背景を踏まえ、同行は地域プロスポーツの振興を後押しすることで地域への貢献を果たすため、各チームとさらに連携を深め円滑なチーム運営をサポートしていく。

http://www.tohobank.co.jp/news/20210323_007077.html

名古屋銀行「愛知県信用保証協会と地域産業発展に向けて連携」

名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)と愛知県信用保証協会(理事長 石原 君雄)は、「地方創生及び地域産業の発展に向けた連携に関する覚書」を締結した。

各種施策や情報提供など各分野における相互協力を円滑に行い、愛知県内の中小企業者さまの振興に貢献することが目的。

①新規(協調)商品の導入
・“コロナを乗り越える”協調新商品「Beyond コラボ保証」の導入
・地域の中小企業者さまに今まで以上に寄り添った商品の提案及び開発
②創業者等支援策の拡充
・創業者支援イベント「創業 Café」の共同開催
・「なごのキャンパス※」での創業、新事業相談窓口の継続開催
③人材育成を目的とした交流
・現場レベルでの勉強会の継続開催
・本部による定期的な情報交換会の開催
・愛知県信用保証協会職員講師による名古屋銀行職員向け研修の開催
※なごのキャンパスは、名古屋市旧那古野小学校施設活用事業として、名古屋駅近くの閉校となった「那古野小学校」を活用した、東和不動産株式会社が運営するスタートアップ支援拠点。

20210322Beyond_collabo.pdf (meigin.com)

北國銀行「家計管理・資産管理サービス、かんたん家計簿を提供開始」

株式会社北國銀行(頭取 杖村 修司)と株式会社マネーフォワード(代表取締役社長 CEO 辻 庸介)は 3 月 22 日(月)より、個人顧客を対象とした家計管理・資産管理サービス「かんたん家計簿」の提供を開始した。

「かんたん家計簿」は、株式会社マネーフォワードが提供している自動家計簿・資産管理サービスを同行クラウドバンキング内で提供するサービスであり、家計や資産を一元管理し、お金の流れや資産の現状を把握することで、顧客のお金にまつわる不安を取り除いてもらうためのサポートをする。

北國クラウドバンキングから、北國銀行の口座に限らず自身の銀行・クレジットカード・証券・資産運用・年金・ポイントの口座などを登録することで家計簿が自動作成される。

クラウドバンキング上で複数の口座情報を一括管理でき、入出金を食費や光熱費などのカテゴリに自動分類し内訳をグラフ化する。一度口座を登録すると自動で情報を更新するため、お金の管理の煩わしさから開放される。

20210322.pdf (hokkokubank.co.jp)

阿波銀行「株式会社ライトアップの助成金自動診断システム『Jシステム』を導入」

阿波銀行は、株式会社ライトアップとの業務提携により、同社の助成金自動診断システム「Jシステム」を導入した。

「Jシステム」の活用により取引先企業に最適な助成金情報を提供するとともに、ライトアップとの連携により申請手続きのサポートを行う。

顧客が助成金をスムーズに活用できるようサポートすることで、企業業績の向上による地域経済の活性化に取り組んでいく。

https://www.awabank.co.jp/files/4016/1637/6023/news20210322.pdf